データ
属性 | データ |
---|---|
世代 | 究極体 |
種族 | 古代獣型 |
必殺技 | インフィニティアロー、ネイルクラッシャー |
概要
サーベルタイガーをモデルにする古代獣型デジモン。
レオモンの祖先とも獣化形態とも言われており、マッハのスピードで地を駆け、大きく発達した牙と爪で敵を粉砕する。
ゲームで初登場した時は究極体の概念が無かったので完全体として登場している。
必殺技は鋭い爪で敵を破壊する「ネイルクラッシャー」と鬣から毛を針のように連射する「インフィニティーアロー」。しかし、後者は毛を硬化させただけなので防御力の高いクロンデジゾイド製の鎧を纏った相手には通用しにくい。
アニメでは
『デジモンアドベンチャー』と『デジモンセイバーズ』に登場した。前者ではレオモンの進化系として登場する。メタルエテモンとの戦いで重傷を負って死亡。いわゆるアニメでレオモンが出ると大体死ぬの法則を決定づけた元祖ともいうべき存在。尚、世代を二世代も飛ばしているのは初登場作品で完全体として登場した事を踏まえての設定だと思われる。
後者では倉田によるデジモン虐殺事件の報復に悪役として現れるが、例によって兄貴に牙を殴られ折れた所にライズグレイモンのトライデントリボルバーを受けて敗北。やっぱり死亡フラグからは逃れられなかった。(といってもギズモンの攻撃でデジコアに致命傷を負った事も大きいが。)