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上海華撃団の編集履歴

2021-05-29 20:20:56 バージョン

上海華撃団

しゃんはいかげきだん

ゲーム作品『新サクラ大戦』に登場する架空の戦闘組織

概要

世界華撃団連盟(WLOF)設立後に結成。

中華民国の上海を本拠地とする。


降魔大戦後より、中華民国内の華撃団設立の声は高まっていたが、当時の中華民国では霊子兵装の開発難航が大きな課題だった。しかし、太正23年にWLOFが霊子戦闘機の基礎フレームワーク規格を策定・提示した事で開発は進み、専用の霊子戦闘機「王龍(ワンロン)」の開発に成功。

それを受けて、航空会社「上海空路総公司」が中心となり、太正26年に設立された。


中核戦闘部隊「五神龍」(ウーシェンロン)は、帝国・巴里の花組、紐育の星組に該当する対魔物迎撃部隊である。

新生帝国華撃団発足まではアジア全域の防衛を担当しており、その関係から東京防衛も担っていた。「アジア全域防衛」という目的上、上海を活動の本拠地とはしているものの、特定の中心的拠点は持たず、舞台公演や任務は保持する飛行船や戦艦を駆使して行っている。


日本での滞在中は帝都の銀座横丁にある中華料理店「神龍軒」を拠点としており、表向きの顔として所属員が調理や接客も担当する。

なお現在まで2名の隊員しか明確に登場していない。


隊長:ヤン・シャオロン

CV.梅原裕一郎


隊員:ホワン・ユイ

CV.上坂すみれ



関連項目

新サクラ大戦 新サクラ大戦の華撃団一覧

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