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放送部の編集履歴

2021-06-07 00:34:10 バージョン

放送部

ほうそうぶ

学校の部活動で文化部のひとつ。

概要

学校における部活動文化部のひとつ。たまに生徒会の直属組織として枠組みしている学校もある。

大体部内の雰囲気は緩いことが多く、また部員は女子生徒のほうが多い。

文化部であるためオタクの割合が多いとされがちだが、わりと陽キャやしっかりもの、「ちょっと男子ー!」と言いだすタイプの部員もたくさんいる。

日々の活動内容


練習

声だし、発声、ボイトレなどと呼ばれる。内容はわりと各校で異なるので参考までに。


  • ロングブレス:息を腹いっぱいに吸い30秒間吐く
  • ロングトーン:息を腹いっぱいに吸い「アー」と言いながら吐く
  • スタッカート五十音:「“あ” “え” “い” “う” “え” “お” “あ” “お”」 をア行からリャ行まで
  • 長音:「あーえーいーうーおー」
  • あめんぼの歌:北原白秋作の詩。詳細は動画サイトで
  • 外郎売り:歌舞伎十八番。詳細は動画サイトで
  • 早口言葉

などなど


校内放送

校内放送の内容は、生徒会職員室からのお知らせ、給食がある学校では献立のことについてなどである。

昼休みや昼食時間、部員が様々な曲を放送で流したり(時折間違った選曲が)することもある。

美声に聞き惚れる青春の一コマもあるとかないとか。


学校行事

様々な学校行事での仕事も任される。細かいところは各学校で異なるが、特に体育祭は仕事が多い。

体育祭の試合実況は読みの上手さより、試合をよく観察することや、すばやく試合の展開に反応してアドリブを作り上げることが重要。ここで一躍部のヒーローになる部員もいる。


大体は前もっていくつかの実況パターンを作る。


他にも、勉強合宿・宿泊研修・修学旅行中の起床アナウンス等を放送部に任せる学校がある。


NHK全国高校(中学校)放送コンテスト

1954年に第一回大会が行われた。中学校放送コンテストは、1981年から1983年(第9回記念大会)まで行われた中学招待部門を踏まえて1984年に第一回大会が行われた。

全国大会まであり、地方大会参加校数は1633校(2018年度)と意外と多い。


地区大会(都道府県によってはこれが無いこともある)→県大会→全国大会という風に勝ち進む。

部門は大きく分けて4つあり、個人競技的な朗読部門、アナウンス部門や、部員全員が制作に関わるドキュメント部門、ドラマ部門がある。ドキュメント、ドラマ部門は、テレビ番組とラジオ番組で分かれている。

審査はないものの校内放送研究発表というものもある。(1946年までは部門として存在)


基本的にコンテスト会場(コンサートホール、大学、ミッションスクールのチャペル)に各校の部員が出向いて朗読・アナウンスを行い、3人から5人ほどの審査員が評価する形式。


参加者に配られるコンテストのパンフレットには参加者の氏名、出身学校名、学年(朗読の場合は課題図書名も)、番組制作部門においては、番組名、学校名、あらすじなどが記載されている。

朗読・アナウンスの名簿には簡易なメモ欄が設けられており、放送部員は耳を鍛えるためにも参加者の演技を審査員同様評価する。上手い参加者にはファンがつくことも。



大体偏差値の高い高校や私立が強豪。

朗読部門

NHKから指定された5つの朗読課題のうち、どれかひとつを選び1分30秒以上2分以内に読み終わるように内容を抽出して読む。(日本・海外の文豪の書いたもの、国内の現代小説、古典等)


声量、滑舌、アクセント、抑揚、間などが審査される

また、作品を読んだことがない人にも内容が伝わるようにしているか、ということも審査対象に。

課題はだいたい小説であるが、朗読が演劇調すぎると減点される。あくまで朗読をするように。


アナウンス部門

自作の校内放送原稿を1分30秒以内に読む。

審査対象は朗読部門と同じだが、こちらは原稿の内容に重きをおいている。


ドキュメント部門

オリジナルのドキュメント番組を制作する。

テレビドキュメント部門は7分30秒以上8分以内、

ラジオドキュメント部門は6分30秒以上7分以内で制作しなければならない。

ジャンルに制限はないが、普段の何気ない疑問や、社会問題などが制作テーマにされることが多い。

テレビラジオ部門のどちらも「高校生らしい内容」、「高校生の視点」といったものが審査員には非常に重要視される。


ドラマ部門

全国中学放送コンテストには無い部門。

生徒脚本総出演のオリジナル創作ドラマを制作する。

テレビ・ラジオどちらも8分以内で制作しなければならない。

こちらもジャンルに制限はなく、SFファンタジー恋愛コメディいじめなどなど様々なものが描かれる。

ドキュメント部門よりも、更に機材の有無や性能が制作にかなり関わってくる。


放送部を舞台にしているフィクション作品

きたこー放送部:日丸屋秀和のWEB漫画

まっすぐ息を吸って。:竹内じゅんやの女子高生青春漫画

ブロードキャスト:湊かなえの青春小説。中学で足を故障し、高校進学後放送部に転向した元陸上部員が主人公が番組制作に奮闘する。

CROSS†CHANNEL:FlyingShineによるアダルトゲーム。ループする世界に閉じ込められた主人公たち放送部が交流を深めていく。

フィクションの放送部員

あっちこっち桐野亜美

ひだまりスケッチ:藤堂さん(2期8話で声(CV:井上麻里奈)だけが登場)


関連イラスト

ようこそ放送部へ!エコーちゃん

TESTING THE MIC #番外編 「放送部あるある」キュウセイ・ラジ・オ~


関連リンク


関連タグ

部活 放送 マイク アナウンス 朗読 ビデオ ラジオ


新聞部:ライバル?

写真部:協力依頼する相手(機材などの貸し借り)

放送委員会:似たようなもの

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