国道463号

こくどうよんひゃくろくじゅうさんごう

埼玉県越谷市から同県入間市に至る国道。

概要

埼玉県越谷市からさいたま市、所沢市を介して入間市に至る国道。

埼玉県を東西に横断する国道では2番目に東京に近い道路で越谷～浦和間は片側2車線の新道と片側1車線の旧道に分かれる。

但し、新道区間にはETC未対応の見沼有料大橋があるので注意する必要がある。

浦和～入間市は片側1車線～2車線を繰り返しながら移動するのが主軸となる。

尚、所沢～入間間も同じく片側1車線の旧道と片側2車線の新道区間になり、旧道と新道の2つが存在する国道となっている。

その為、この国道は埼玉県を東西で移動するのは不向きだといえる。

因みに町は通っていないと思われがちだが、この国道は三芳町南部を通っている。

主な接続道路

• 国道4号
  • この間に埼玉高速鉄道浦和美園駅がある。
• 国道122号
• 東北自動車道浦和IC
• 国道17号旧道
• 国道17号新大宮バイパス
• 国道254号(富士見川越バイパス)
• 国道254号旧道
• 関越自動車道所沢IC
• 国道299号(新道終点)
• 国道407号(旧道終点)
• 国道16号

関連項目

西武鉄道 荒川 浦和駅 柳瀬川駅 所沢駅 入間市駅

国道298号(東京外環道):埼玉県で最も東京寄りにある東西で横断するの道路。

国道125号:埼玉県で最も北関東寄りにある東西で横断する道路。