概要
埼玉県越谷市からさいたま市、所沢市を介して入間市に至る国道。
埼玉県を東西に横断する国道では2番目に東京に近い道路で越谷~浦和間は片側2車線の新道と片側1車線の旧道に分かれる。
但し、新道区間にはETC未対応の見沼有料大橋があるので注意する必要がある。
浦和~入間市は片側1車線~2車線を繰り返しながら移動するのが主軸となる。
尚、所沢~入間間も同じく片側1車線の旧道と片側2車線の新道区間になり、旧道と新道の2つが存在する国道となっている。
その為、この国道は埼玉県を東西で移動するのは不向きだといえる。
因みに町は通っていないと思われがちだが、この国道は三芳町南部を通っている。
主な接続道路
- 国道4号
- 国道122号
- 東北自動車道浦和IC
- 国道17号旧道
- 国道17号新大宮バイパス
- 国道254号(富士見川越バイパス)
- 国道254号旧道
- 関越自動車道所沢IC
- 国道299号(新道終点)
- 国道407号(旧道終点)
- 国道16号
関連項目
国道298号(東京外環道):埼玉県で最も東京寄りにある東西で横断するの国道。
国道125号:埼玉県で北から3番目にある東西で横断する国道。
国道140号:埼玉県で北から2番目にある東西で横断する国道。
国道462号:埼玉県で最も北関東寄りにある国道。