注意
1:『ぼくの地球を守って』の登場人物。
2:クレヨンしんちゃんの映画の登場人物。
1の概要
CV:森川智之
フルネームは「オ=アンティ=シャ=ギョク=ラン」 迅八の前世で、紫苑の幼馴染。
考古学者で超能力を持っているが、自身での制御が利かず、能力を抑える為のピアスを付けている。品行方正で世話好きな優等生。木蓮に片思いしている。
2の概要
CV:潘めぐみ
此方の読みはタマ・ラン。
「クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ〜拉麺大乱〜」のゲストキャラ。ぷにぷに拳の師匠の一番弟子のカンフー娘。住み込みで働きながら修行に励みつつブラックパンダラーメンを研究し、対策を考えている。技のキレはもちろん、高速で動くプロペラを素手で止めたり、袋とじを片手で破くなど、腕力もある。
しんのすけ同様アクション仮面の大ファンで尊敬している。元々は孤児で、赤ん坊の頃に橋の下に捨てられていた所を師匠らに拾われ育てられた。
ネタバレ注意
しんのすけと共に全ての奥義を修得した後、ぷにぷに真掌を得るため野原一家と共に中国にあるぷにぷにの精・プンプンがいる祠へと向かうも、「心が柔らかくない」と見限られ「勇者の秘薬」はしんのすけに与えられる事となる。
しかし、しんのすけが飲むのを拒否したために自身が代わりに秘薬を飲んでぷにぷに真掌の力を得る。
帰国後、ブラックパンダラーメンヒルズに乗り込み、その力でドン・パンパンとの決戦に打ち勝つも、秘薬の副作用により「過剰なる正義」が暴走してほんの小さな出来事でも「悪」とみなして成敗する残酷な性格へと変貌し、人々から避けられ孤立してしまう。
最後はカスカベ防衛隊が練習していた「ジェンカ」を春日部市民と共に踊って改心する。全てが終わった後はアイヤータウンを離れて世界を見て回る修行に出るためにしんのすけ達と別れを告げた。