木蓮
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もくれん
ここでは、モクレン科モクレン属全般と、『ぼくの地球を守って』のキャラクターについて扱います。
モクレン目モクレン科に属し、モクレンのほか、ハクモクレン、コブシ、タイサンボク、ホオノキ、キモクレンなどがある。英名・学名はマグノリア(Magnolia)。モクレン科の中でユリノキ属以外のものは全てモクレン属に分類される。
日本を含む東アジア・東南アジアおよび南アジアの一部と、北米東部から南米の一部の温帯域から熱帯域に隔離分布する。大きく美しい花をつけるため、世界中に観賞用の花木として広まり、サラサモクレン(モクレンとハクモクレンを交配したもの)などモクレン科同士の交配種も多くある。
モクレン属植物は被子植物の中でも古い系統で、9500万年前の後期白亜紀初頭に既に存在していたことから、生きた化石とも呼ばれる。蜂の出現以前だったため甲虫を誘引するよう進化し、花は大きい。蜜腺はなく、花粉を媒介する昆虫への報酬は花粉のみ。つぼみは毛に覆われる。
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奇跡の天使に出逢って
惑星シアは無事&月基地メンバーも全員無事にシアに帰還した・・・という、「生き残り設定」で、お送りする、「ぼく地球」二次小説。 下記の時系列で、当方と氷高妃実子様、大石小石様の三人のリレー形式でお送りして参りました。 第一話 ヴァイナハツ・マルクトへの誘い(氷):https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8945002 第二話 ダブルデートへの誘い(駿):https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8949424 第三話 間奏話────フルーツサンドと鍋料理────(氷):https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8963902 第四話 彼の家で夕食を(駿):https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8981837 第五話 月基地の暖かくて賑やかな思い出(駿):https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9004659 第六話 男たちの軟化【紫苑・柊】(大):https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9011848 第七話 いざ! ヴァイナハツ・マルクトへ 前編 【柊・繻子欄】(大):https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9101108 第八話 いざ!ヴァイナハツ・マルクトへ 後編【柊・繻子蘭 秋海棠・木蓮】(氷):https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9137643 そして本作は第九話になります。いよいよ、秋海棠と木蓮の、二人きりのデートのパートです。 しかし・・・実は本作には、当方の☆矢の二次小説でおなじみの「ご一家キャラ」たちが、スペシャルグレートゲストとして登場するのです(爆)!! 実際に出演するのは、氷高様宅がご実家の「ご一家キャラ」だけですが、もう一つの「ご一家キャラ」も・・・。 本作用にと、キャラ設定をしてくださった氷高様に、この場を借りでお礼申し上げます。 表紙画像は、イラストAC:https://www.ac-illust.com/ から、お借りしました。6,482文字pixiv小説作品 わたしは歌う、愛を光を…そして、未来を。
唐突に思い付いて出来た、ぼく地球小説です。 実は、急にぼく地球の二次が読みたくなって探してたんですが、一つしかなかった(笑)。 なので、自分で書いただけです(笑)。 誰得でもない、俺得。 相変わらず会話中心ですが、御了承下さい。 いつも、閲覧、いいね!ブックマーク等、有難うございます。 楽しんで頂けたら幸いです。 桜うさぎ 拝9,161文字pixiv小説作品- 「ぼくの地球を守って(シアにて────春)」
苺の園の、小さな天使(キチェス)たち 前編
氷高妃実子様、大石小石様と一緒に、「ぼく地球」二次小説リレーでお送りした、「ぼくの地球を守って(シアにて────冬)」シリーズ。執筆活動があまりに楽しいので、調子こいてシーズン2も始めることにしました\(^^)/ と、いうわけで。拙作の「奇跡の天使に出逢って:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9146818」に登場した、スペシャルグレートゲストな☆矢キャラが、シーズン2では準レギュラー昇格であります! しかも、「奇跡の天使に出逢って」では「あくまで」出番なし&名前も登場してないのに身バレしていた(であろう)「あの人」が、本作で満を持しての登場であります。なので、タイトルの「小さな天使(キチェス)たち」の出番が・・・(汗)。 そんな「あの人」の名前を、地球の某国貴族の苗字っぽい、シア人風な名前にしてくださった氷高様に、この場を借りてお礼申し上げます。1,800文字pixiv小説作品 - ぼくの地球を守って(ぼく地球)
慣れし惑星シアに還りて
『Evergreen Love』https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8246860の続き的な話です。 シア星系は消滅しておらず、任務を終えた7人は無事に帰星を果たします。 公式とは異なり、木蓮と秋海棠が婚約しました。 あくまで二次創作ですのでご容赦くださいますと幸いに存じます。 僅かですがシウの過去にも触れています。 家族(特に母)から愛情を注いで貰っていたと想像します…けど。 また、KK上に存在する動物に相似する動物がシアにも居る設定です。 表紙は亞鳥さんのhttps://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=52773455をお借り致しました。大変美麗な紫木蓮をどうもありがとうございました。 【9月16日 追記】Twitterでもお世話になっております大石小石さんhttps://www.pixiv.net/member.php?id=6416740からDMで感想を頂きました。 『“木蓮の友人たち”との対話の発想の素晴らしさもさることながら、疲れてへろへろになりながらも男らしい言動のシウに胸熱です~。優男ですが、決してなよなよしてはいないシウが素敵でした!』 余りに嬉しかったのでご本人様のご承諾を得て記載致しました。 大石小石さん、いつも励ましのお言葉ありがとうございます~!7,237文字pixiv小説作品 - ぼくの地球を守って(ぼく地球)
Evergreen Love
【8月15日追記】誰得な続きを9月上旬~中旬頃に上げる予定…。 以前も今も秋海棠推しです。 『ぼく地球』を再読して、報われない彼をどうにかして倖せにしたいと思いつい書いてしまいました。 (※設定としまして、星間戦争は相変わらず続いているものの仮母星は存在しますし、KK在基地に伝染病は蔓延しておりません。基地内では各人が衝突する事は時折ありますが、おおむね平穏です) 木蓮と秋海棠が恋人同士です。 (付き合い始めて間もない初々しい彼ら故、言葉遣いがどこかぎこちないです) 秋は木蓮を「天使だった、女神のようだった(中略)。そんな彼女をいつまでも大事に大切にいたわりたかった」(14巻より)と崇拝するが如く愛していましたが、4巻で輪に「君だって木蓮を汚したかったってことになる」と指摘されておりますので、最初の頃は崇め、憧憬の眼差しで木蓮を見つめていたけれど、彼女の内面に触れるにつれ、次第にひとりの女性として惹かれていった────という話に致しました。 原作とは大きく異なりますが、パラレルとしてお目を瞑ってくださいますと幸いです。 シウめっちゃ好きなのでシオシウとかギョクシウとかも書きたいなぁ。2,035文字pixiv小説作品 - ぼくの地球を守って(シアにて────冬)
いざ!ヴァイナハツ・マルクトへ 後編【柊・繻子蘭 秋海棠・木蓮】
瞬く間に1月も2/3を過ぎ、ヴァイナハテン(クリスマス)は既にひと月近く前の事となってしまいましたが駿河伊織さんhttps://www.pixiv.net/member.php?id=8645098、大石小石さんhttps://www.pixiv.net/member.php?id=6416740、そして筆者を交えましての『ぼく地球』二次リレー小説内ではまだクリスマスシーズンです。 大石小石さんが執筆してくださいました『いざ!ヴァイナハツ・マルクトへ 前編【柊・繻子欄】』https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9101108の続きになります。 推敲、そして幾つかの素敵なシーンを書き足してくださいました伊織さん、大石さん、いつもありがとうございます!! 本日は私に『ぼく地球』の二次創作の楽しさを、それからシオシウに覚醒させてくださいました桿菌かしこさんhttps://www.pixiv.net/member.php?id=2195702のお誕生日です。かしこさん、Happy Birthday!! 貴女のお誕生日にどうしてもUPしたかったので…! 表紙はツキヤマ様のhttps://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=60221863をお借り致しました。7,500文字pixiv小説作品 彼がリーダーに選ばれた理由(わけ)
タイトルそのものは、田村由美先生の龍三郎シリーズ「ボクが◎◎になった理由(わけ)」から拝借してますが。内容は「ぼく地球」パロディです。しかも、メインは柊隊長ことラギさんであります! なぜって?? それは当方のヘッドキャノンにちなんだものだから!(←全方面に、「さっぱりわからない」説明で、申し訳ない)1,360文字pixiv小説作品- ぼくの地球を守って(シアにて────冬)
月基地の暖かくて賑やかな思い出
時系列的には「彼の家で夕食を」の続きなんですが、なぜ「続・彼の家で夕食を」にならなかったのかというと・・・本作の語り手が秋海棠だからです(爆)。 折角、前作の表紙に美味しそうな鍋料理を「これから作りま〜す」な写真を使わせていただいたので。とあるミッションを果たしつつ、こちらを食べながら楽しいひとときを過ごす、秋海棠と木蓮を書かせていただきました。 そして、こちらのシリーズを一緒にリレー小説で投稿する、氷高妃実子様と大石小石様に推敲していただき、本日の公開と相成りました。お二方に、この場を借りてお礼申し上げますm(_ _)m。 2018/01/22 追加更新 リレー小説の「時系列順」に、公開済の作品をお知らせします。 第一話 ヴァイナハツ・マルクトへの誘い(氷):https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8945002 第二話 ダブルデートへの誘い(駿):https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8949424 第三話 間奏話────フルーツサンドと鍋料理────(氷):https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8963902 第四話 彼の家で夕食を(駿):https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8981837 第五話 月基地の暖かくて賑やかな思い出(駿):本作 第六話 男たちの軟化【紫苑・柊】(大):https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9011848 第七話 いざ! ヴァイナハツ・マルクトへ 前編 【柊・繻子欄】(大):https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9101108 第八話 いざ!ヴァイナハツ・マルクトへ 後編【柊・繻子蘭 秋海棠・木蓮】(氷):https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9137643 第九話 奇跡の天使に出逢って(駿):https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=91468182,874文字pixiv小説作品 - ぼくの地球を守って(シアにて────冬)
彼の家で夕食を
もう、タイトルの元ネタはバレバレですが、内容はオードリー・ヘップバーン主演映画「ティファニーで朝食を」とは全く関係ありません! 本作は、「ぼく地球」全員生存設定リレー小説の、第4話であります。 このシリーズでは、当方が執筆担当するのは秋海棠×木蓮のカップルなのですが、何たることか、実際に二人が「恋人らしい」会話をするシーンが・・・(以下、ネタバレ回避のため、自主規制)。 そして本作では、音声のみor回想シーンでの登場に限られるキャラもおりますが、取りあえず、月基地メンバー全員が「登場します」。 表紙は、写真ACからお借りしました。 最後のページに、このリレー小説を企画してくださった、マイピクの氷高妃実子様の素敵な「おまけ」を寄稿していただきましたので、合わせて投稿いたします。 2018/01/22 追加更新 リレー小説の「時系列順」に、公開済の作品をお知らせします。 第一話 ヴァイナハツ・マルクトへの誘い(氷):https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8945002 第二話 ダブルデートへの誘い(駿):https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8949424 第三話 間奏話────フルーツサンドと鍋料理────(氷):https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8963902 第四話 彼の家で夕食を(駿):本作 第五話 月基地の暖かくて賑やかな思い出(駿):https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9004659 第六話 男たちの軟化【紫苑・柊】(大):https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9011848 第七話 いざ! ヴァイナハツ・マルクトへ 前編 【柊・繻子欄】(大):https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9101108 第八話 いざ!ヴァイナハツ・マルクトへ 後編【柊・繻子蘭 秋海棠・木蓮】(氷):https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9137643 第九話 奇跡の天使に出逢って(駿):https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=91468184,756文字pixiv小説作品 ぼくの地球を守って・木蓮紫苑
木蓮紫苑のすれ違いが心臓ぎゅっとなりすぎて書きました。 お互いに好きなのに誤解したままで、でも仲良くはしていて、原作の設定のままなので、この時点でハッピーエンドにはなっていません。5,824文字pixiv小説作品- ぼくの地球を守って(シアにて────夏)
縁日や蜩の声響く頃
リアルでは4月から急に暑くなりましたが、シアではまだ春…の筈です。 ですが、一足先に蜩(ひぐらし)の鳴く頃───夏の話となります。 誤字・脱字が怖ろしいので見付け次第修正します~; ヒイ=ラギ視点。 KK上の国・ドイツが発祥の地とされるヴァイナハツ・マルクト(シリーズの始まりはこちら→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8945002)の成功が認められ、ニッポンの縁日の指揮を任される事となったシュス=ラン。休日、彼女は恋人となったヒイ=ラギと一緒に一般客として縁日に出掛けます。 シウとモク=レンはシュス=ランの回想のみに登場致します。 先月20日にお誕生日を迎えられました、こちらでも、そしてTwitterでも大変お世話になっております柊×繻子蘭推しの、親愛なる大石小石さんhttps://www.pixiv.net/member.php?id=6416740へのお祝いとして書きました。大石さん、遅れ馳せながらおめでしうございます!! そしていつも本当に有り難うございます…! 今後も駿河伊織さんhttps://www.pixiv.net/member.php?id=8645098共々、楽んで二次創作を続けてゆけましたら…と願っておりますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します♪ 表紙は黒獅様https://www.pixiv.net/member.php?id=1099599のhttps://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=10988070をお借り致しました。真に有り難うございました。3,515文字pixiv小説作品 - ぼくの地球を守って(シアにて────春)
Strawberry Fields
リアルでも気温が上昇し、暦上ではない体感的な春もすぐ間近に迫っておりますね。 シア帰星後の月基地メンバーは、どのような春を謳歌するのでしょうか───? 駿河伊織さん作の『苺の園の、小さな天使(キチェス)たち 前編』https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9294379の続きですが『苺の園の、小さな天使(キチェス)たち 後編』は駿河さんが書いてくださいますので、拙作はアナザーストーリー又はこぼれ話、という事でご了承頂けますと幸いです。 p.2は附記、p.3~4は補足説明としまして“『ぼくの地球を守って』二次創作世界に於ける、シア人としての『聖闘士星矢』キャラの設定”となっております。 表紙はらん様https://www.pixiv.net/member.php?id=6815540の紅く熟した美味しそうな苺https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=41920681をお借り致しました。 らん様、どうもありがとうございました…!7,055文字pixiv小説作品 レム家の家庭事情
…前々から『シウには両親と歳の離れた姉が存在し、裕福な医者一家が出自の彼だけど、家族から注がれた愛情は希薄』と独自の設定をしておりました。いつか形に出来れば…と考えていたのですが、二次創作仲間の駿河伊織さんhttps://www.pixiv.net/member.php?id=8645098が彼女の作品『苺の園の、小さな天使(キチェス)たち 後編』https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9401506#3にシウの姉を登場させてくださいましたお陰で、これまで朧げでしたシウのバックグラウンドがわーーっと思い浮かんで参りました。伊織さん、真にありがとうございました…! そして度々推敲と拙作への的確な指摘をしてくださいます大石小石さんhttps://www.pixiv.net/member.php?id=6416740、超絶cuteなシウのイラストを描いてくださいました上条あきら@別館さんhttps://www.pixiv.net/member.php?id=9821271のご両名にも深謝申し上げます。どうもありがとうございました♡ 【4月16日追記】タグ追加ありがとうございます!!5,255文字pixiv小説作品- 「ぼくの地球を守って(シアにて────春)」
木蓮と、かけがえなき仲間たちとの出逢い
ついに書いてしまいました、「ぼく地球」公式とは真逆に仲良しな月基地メンバーが「出逢う」二次小説を! いわゆる、エピソード0、というやつです。 原作のリアタイ読者だったころはスルーしていたんですが。柊隊長と木蓮は、月基地メンバーの中では「顔見知りじゃない」という共通項を持つアウェーなんですよね。 そして原作では初対面の柊隊長に対し、「ヘンな顔」と思ってしまった、大変失礼な木蓮でありましたが。本作では、木蓮がそう思わざるを得ないエピソードをでっち上げさせていただきました。 ちなみに月基地メンバーのホーム側の「でっち上げ」エピソードが何なのかは、読んでからのお楽しみ、ということで(笑)。3,578文字pixiv小説作品