誘導分岐
- フランス語でエメラルドのこと。
- 三菱自動車工業が製造していた乗用車、「三菱・エメロード」。→Wikipedia
- 『魔法騎士レイアース』の登場人物。2.が元ネタ。→エメロード姫
- 『聖剣伝説 LEGEND OF MANA』の登場人物。
- 『テイルズオブグレイセス』の登場人物。
エメロード(聖剣伝説LOM)
エメラルドの珠魅の姫。「幸せの四つ葉」と呼ばれる4個のエメラルドを核とする四姉妹の末娘。姫としての力を持たない自身を歯がゆく感じており、せめて騎士としての力を得ようと、魔法都市ジオのヌヌザックの元で魔法を学んでいる。
イベント「幸せの四つ葉」で限定NPCとして主人公と共に行動し、3人の姉が遺した核を探しに魔法都市ジオ内を巡る。
それらを見付けてヌヌザックの元に戻ろうとするものの、宝石泥棒サンドラの手にかかり消滅してしまう。
しかし珠魅編最終章「ティアストーン」のエンディングで主人公の流した涙石の力で他の珠魅達と共に蘇生した。
その後は蘇生した姉達と煌きの都市で暮らしている。
エメロード(テイルズオブグレイセス)
CV:平田絵里子
フォドラのアンマルチアの女性(この場合のアンマルチアはフォドラの技術者集団の呼称で、彼女自身はエフィネアのアンマルチア族と血縁関係ではない)。フォドラが滅びる前に自らを封印し、精神を自分そっくりのヒューマノイドに移し、1000年以上の眠りについていた。ある事情でフォドラを訪れてきたアスベルたちの前で目覚め、彼らに協力する。
後にアスベルたちと共にラムダを討つ為にエフィネアに行くが、ラムダの進化を目の当たりにした彼女は、ラムダとラムダが吸収したエフィネアの星の核を用いてフォドラに新しい生態系を作り、自身がその頂点に立つ事を企み始め、アスベルたちを裏切ってラムダを体内に取り込んだ。エフィネアを犠牲にフォドラ復活を目論んだ為にアスベル達と交戦して敗北。しかし、直後にラムダの力でダメージが無効化され全快。勝利を確信した瞬間に活力を取り戻したラムダが拒絶反応を引き起こした事で肉体が崩壊して醜く破裂して死亡した。