アイアンマン3
あいあんまんすりー
2013年公開のスーパーヒーロー映画。「アイアンマン」シリーズ第3作。
解説
2013年4月26日国内公開、2013年5月3日全米公開。
監督は、前2作を担当したジョン・ファヴローに代わり、シェーン・ブラックが務めた。
MCU第7作かつフェイズ2の第1作。「アイアンマン」シリーズ第3作(最終作)。
『アベンジャーズ』を経て「アーマー依存症」に陥いるとともに、第1作で関わった犯罪組織「テン・リングス」からの脅威に晒されるトニー・スタークの戦いが描かれる。
いわゆるビッグ3(アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー)の中では最も早い完結編であり、以後のトニーは他のヒーローの単独作品や「アベンジャーズ」シリーズで活躍していくことになる。
あらすじ
1999年、トニーがアイアンマンになる前、トニーは無名の科学者アルドリッチ・キリアンから誘われ、一時は話をすることを約束するも、それをすっぽかしてしまう。
2013年、ニューヨーク決戦を経て40を超えるアイアンマン・スーツを作成し続け、不眠症にもなってしまった「アーマー依存症」状態のトニーからスターク・インダストリーズのCEOを任せられたペッパーの前にキリアンが現れる。それを不審に思ったハッピーはキリアンを追跡するが、彼の同行者と浮浪者の取引を目撃、さらに浮浪者が自爆し、ハッピーは重傷を負って昏睡状態となってしまう。
浮浪者の自爆は、昨今アメリカを騒がせているテロ組織「テン・リングス」の仕業だった。怒れるトニーはテン・リングスを挑発。その結果、トニーの邸宅はテン・リングスに襲撃されてしまう――
キャラクター
- トニー・スターク / アイアンマン
- ヴァージニア・“ペッパー”・ポッツ
- ジェームズ・“ローディ”・ローズ / アイアン・パトリオット
- J.A.R.V.I.S.
- ハロルド・“ハッピー”・ホーガン
- アルドリッチ・キリアン
- マヤ・ハンセン
- エレン・ブラント
- エリック・サヴィン
- トレヴァー・スラッタリー / マンダリン
- ハーレー・キーナー
- マシュー・エリス
- ロドリゲス
- ジャック・タガート
- チャド・デイヴィス
- デイヴィス夫人
- トーマス・リチャーズ
- ゲイリー
- ウー
- ホー・インセン
- 審査員
- ブルース・バナー / ハルク