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アイアンマン3の編集履歴

2021-07-10 23:17:26 バージョン

アイアンマン3

あいあんまんすりー

2013年公開のスーパーヒーロー映画。「アイアンマン」シリーズ第3作。

解説

2013年4月26日国内公開、2013年5月3日全米公開。

監督は、前2作を担当したジョン・ファヴローに代わり、シェーン・ブラックが務めた。


MCU第7作かつフェイズ2の第1作。「アイアンマン」シリーズ第3作(最終作)。


アベンジャーズ』を経て「アーマー依存症」に陥いるとともに、第1作で関わった犯罪組織「テン・リングス」からの脅威に晒されるトニー・スタークの戦いが描かれる。


いわゆるビッグ3(アイアンマン、キャプテン・アメリカソー)の中では最も早い完結編であり、以後のトニーは他のヒーローの単独作品や「アベンジャーズ」シリーズで活躍していくことになる。


あらすじ

1999年、トニーがアイアンマンになる前、トニーは無名の科学者アルドリッチ・キリアンから誘われ、一時は話をすることを約束するも、それをすっぽかしてしまう。


2013年、ニューヨーク決戦を経て40を超えるアイアンマン・スーツを作成し続け、不眠症にもなってしまった「アーマー依存症」状態のトニーからスターク・インダストリーズのCEOを任せられたペッパーの前にキリアンが現れる。それを不審に思ったハッピーはキリアンを追跡するが、彼の同行者と浮浪者の取引を目撃、さらに浮浪者が自爆し、ハッピーは重傷を負って昏睡状態となってしまう。


浮浪者の自爆は、昨今アメリカを騒がせているテロ組織「テン・リングス」の仕業だった。怒れるトニーはテン・リングスを挑発。その結果、トニーの邸宅はテン・リングスに襲撃されてしまう――


キャラクター


余談

第1作『アイアンマン』にて、メインヴィランのアイアンモンガーと共謀したテロ組織テン・リングス、そして首魁のマンダリンが登場するが、実はマンダリンと思われていた男はただの役者であり、テン・リングスの真の黒幕はキリアンとなる。

キリアンは本作で死亡したため、テン・リングスは崩壊したと思われる。

だが、2021年公開予定の『シャン・チー』では、再度テン・リングスが登場し、主人公であるシャン・チーの父親がリーダーのマンダリンとされている。

『アイアンマン』シリーズのテン・リングスと『シャン・チー』のテン・リングスがどのような関係か、現時点では不明。


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