シャオメイとは、
- 鋼の錬金術師のキャラクター。本項に記述する
- サモンナイト4のキャラクター⇒シャオメイ(SN4)
- シャイニング・ハーツのキャラクター⇒リン・シャオメイ
余談だが2と3は声優が双方斎藤千和が担当。
概要
CV:釘宮理恵
病気で大きくなれなかったジャイアントパンダの子供で、メイの肩に乗れるほど小さい。見た目に反し、人間の言葉を理解する高い知能とメイと同じく「気」を読む能力を持つ。作中の描写ではコミカルな面が目立ち、ビールをジョッキで一気飲みしたり、メイの動きに合わせてキックやパンチなどをしている。
主人であるメイに忠実で、彼女の危機には身を挺して敵に噛み付いたりする。関連して人間をランク付けしており、自分より下位と認識した相手には懐かない。メイは同格と見ており、噛み付いても鎧の身体のため全く効かなかったアルフォンスを最上位と認識している。(ちなみに傷の男は格下、エドはヨキと同じ最底辺でミジンコ以下だった。)
最終回、エドやアルが大人になってもまだ小さいままであった(単行本巻末の没設定では白熊のようなサイズになる予定だったとか)。