概要
- 重量:110.0t
- 武装:エキスカリバー
- 運転手:新多シン
新たなる脅威に備えて、新幹線超進化研究所が開発したE5系新幹線から変形する新たなシンカリオン。バランスのとれた機体で、背中のバーニアを駆使した速攻攻撃を得意とする。
使用武器は二刀流の双剣・エキスカリバー。
強化支援機『ザイライナー E235ヤマノテ』とZギアに表示されたZコードをなぞり『Z合体』する事により『シンカリオンZ E5ヤマノテ』となる。
Z合体
E5ヤマノテ
(左:合体時、右:在来線モード)
- 全高:26.5m
- 重量:116.0t
第2話より登場。E5はやぶさとザイライナーE235ヤマノテがZ合体した強化形態。
E235ヤマノテの正面窓枠を外して分割、両腕が相互交換され再合体し、右腕部に手甲剣『ヤマノテソード』、左腕に安全向上光壁盾『ホームドアシールド』を装備することで攻撃力・防御力が強化された。
武装は『ヤマノテソード』の側面部分に双剣『エキスカリバー』を連結させることで延長手甲剣『ヤマノテエキスカリバー』へと進化。
必殺技は標的を拘束しE235系型のエネルギー光弾を放つ『Zグランクロス』。
E5ソニック
第10話で登場。シンの提案で合体。アブトは最初出来ないと思っていた。ソニックブースターにより飛行能力がプラスされ捕縛フィールド外の上空を飛んだほか、800つばめに架線を使いエネルギーを送りサポートした。
活躍
第1話
新幹線超進化研究所横川支部に配備されていたが運転士不在(アブトが乗ろうとしたが適合率が足りず起動できなかった)で動かせない状態だった。
ひょんなことから基地に入ってしまったシンの適合率が高いことが判明し運転士になる。
なお、横川支部への搬入は一般人に目撃されており、碓氷峠鉄道文化むらに新幹線が搬入されたが行方不明と噂されていた。
第2話
ザイライナーE235ヤマノテと初めてZ合体する。