桜井剛(弱虫ペダル)

さくらいつよし

『弱虫ペダル』の登場キャラクター

CV:瀬水暁

演(ドラマ):野沢大悟

演(映画):大久保幸輝

本題に入る前に

同姓同名である仮面ライダークウガのキャラクターはこちら→桜井剛(仮面ライダークウガ)

人物

千葉県立総北高校一年生。四角張った顔に坊主頭で目が細く少々小太り気味。そして口数は少ないほう。

小野田坂道より先に入部していた部員で、中学時代は野球部のレギュラーを務めていた。

概要

原作15話、アニメ5話より登場。ウェルカムレースではスタート後の市街地区間で川田拓也が追い越し禁止のルールを無視して先行したことで今泉俊輔にペースを上げるよう願い出るが、それを拒否されたことでママチャリの坂道を気遣ってるからだろうと非難する(もちろん今泉はそれも否定している)。その後ロードレーサーに乗り換えた坂道に抜かれるも、坂道が峰ヶ山の頂上でリタイヤしたため、結果的には4位でゴールしている。そして合宿は風邪のため出席せず、更に出番の少なさも相まって幽霊部員になりつつある。

…はずだったが、636話でまさかの再登場。実は1年合宿後に自転車部を退部して野球部に移っていたことが明かされている。

その野球部も県予選敗退で3年部員が抜けてからは部員不足となっていたことで腐っていた時に川田から声をかけられて自転車競技部へ再入部する。

実写映画版では原作での手嶋や青八木に替わり、杉元や幹と共にサポートを務めている。

関連タグ

弱虫ペダル　アニペダ