プロフィール
概要
本編の主人公であるきのこちゃんこと春瑳姫きのこらが属する『星の巫女』と敵対する魔族の王の集まりである『八色魔王』の内の一人。
水の魔法を扱い、同じく八色魔王の内の一人である『赤の魔王』こと朱音ちゃんとは(義理ではあるが)姉妹関係にあり、葵ちゃんは義妹に当たる。
そして魔王の特徴の一つである性欲が強いという特徴が強い魔王の内の一人であり、常に裸ローブな格好をしており、食糧でもある精液目的で男性を襲うこともある。そしてその中でも神主こと心がお気に入りのようで、彼を『お兄ちゃん』と呼び慕う。
経歴
本編開始前の時系列であった『心想記』にて、神主率いる星の巫女達と戦うが負けてしまい封印されてしまう……が水属性だからか魔王を封印する術『氷結封印』が効かないという特性を持つため、仮に封印されても問題なく活動できる。
それから600年後の本編開始の頃に妃ろいんと共に封印が解かれて活動開始するが、きのこちゃんが覚醒した???によってもう一度封印されてしまうが、これまた特性により封印から解かれて自由の身となる。その後は異界に行った神主達を追いかけて異界に向かった神楽さんに成り行きで同行する。
そしてそれ以降は本編終盤で八色魔王を封印する術『氷結大封印』からは(これまた特性により)免れたようで、本編開始後の時系列である『桜春雪』では神主達と再会し、心想記の時のように敗北した後は彼らの仲間として同行する。
余談
ピクシブにて葵ちゃんの作品はいくつかとうこうされているのだが、通常時の格好の時点で裸に近いハレンチな恰好であるためその大半がR-18のタグが付けられている。