ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

ラジコンカー「ブーメラン」を、ミニ四駆として製品化したもの。分類はレーサーミニ四駆。

タイプ1シャーシが採用され、シャーシに貼るステッカーが付属している。

過去に玩具量販店ハローマックにて、限定モデルが販売されていた。※現在は、入手困難

時を経て、RS仕様となって販売されている他バリエーション車としてブラックスペシャルが販売されている。

ダッシュ!四駆郎では

徳田ザウルス作「ダッシュ!四駆郎」では、主人公「日ノ丸四駆郎」が父「源駆郎」から授かった最初のマシンとして登場。※メイン画像は、四駆郎仕様。

仕様は【アモルファス・カーボン・グラファイト】と呼ばれる素材が採用されているシャーシ、テフロンを採用したギアと特別仕様のものとなっている。

アニメ版ではさらに掘り下げられ、所有者の四駆郎の特別な存在となっていて肌身離さず持っている。※下校時に輪子から『あなた、いつもブーメランを持ってるの? 皇帝(エンペラー)なら解るんだけど・・・』と尋ねられ、四駆郎は『うん。コレは、父ちゃんの形見なんだ・・・』と答えていた。

授かった当初は、まだ幼かった自分は【ミニ四駆=単なる玩具】という認識しかしていなかったのだが 父から『これは、【ミニ四駆】といって、ただ走らせるだけの玩具じゃないんだ。 これがあれば、お前も【父ちゃんが、どうしてレースや地獄ラリーに夢中になるのか?】って理由がわかってくる』と諭された過去が明かされた。  それは決して嘘ではなくブーメランと共にレースに挑んでいったことで、弾九郎を初め進駆郎パンクロー輪子といった多くのミニ四レーサー達と出会えたのだ。

原作では悪党レーサーからラフプレーを受けてしまい ボディ(身ぐるみ)が剥がされてしまった。

だが、その魂は受け継がれた

関連タグ

徳田ザウルス

ブーメラン10 ブーメランガンマ アストロブーメラン サンダーブーメランW10:同じブーメランの名を持つマシン。こちらは【スーパーミニ四駆】と呼ばれるカテゴリーである。

???:特別な存在であるマシン。こちらは父と子の技術の融合によるもの。