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サンダーブーメランW10

さんだーぶーめらんだぶるてん

『サンダーブーメランW10』とは、徳田ザウルス作のコミック『ダッシュボーイ天』に登場するミニ四駆である
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概要

3代目ブーメラン。所有者は主人公の天下太平。武羅怒城との戦いで昇天してしまったアストロブーメランに代わり登場。

ジェット戦闘機の前進翼のようだった翼はくの字に折れ曲がってリアカウルに変化し、ノーズが高く持ち上がった「ハイノーズ」を採用。ライトはノーズとフロントウイングの下に砲弾形の物を持つ。キャノピー後方のウイングとともにこれまでのブーメランよりかなりスタイリッシュな外観になった。

ある研究者が開発していたTZシャーシが採用されている。


立体物

スーパーTZシャーシが採用された。(スーパーミニ四駆初採用は敵方マシンであるブラックストーカー)

ホイールのデザインも手裏剣のような物に一新され、当時発売されたムック本ではフルカウルミニ四駆サイクロンマグナム等に採用された小径ホイールとともに「ワイドトレッドタイヤ」と紹介された。

砲弾形ライトの中には「発光ダイオードセット」を仕込めるようになっている。速さには直結しないが消費電力がすごく少ないためお遊びにはもってこい。

コンクールデレガンスの景品としてレッドメッキボディが配布された他、「ローラー用13mmボールベアリング」が4個同梱された限定版も販売された。


当マシンというかダッシュボーイ天のマシン全体に言えることだが、ボディ形状が最初に採用したシャーシに合うようタイトに作られているため、他のシャーシに載せるにはかなりの加工が必要になる。そのため、フルカウルミニ四駆のマシンが続々と「プレミアム」になった一方で当マシンはARシャーシを採用したプレミアム化はされていない。


関連タグ

ミニ四駆 徳田ザウルス スーパーミニ四駆

ブーメラン10(初代), アストロブーメラン(2代目)

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