概要
大量のミサイルが複雑に絡み合った航跡を描きながら目標に飛翔する様。
またガジェットとしてマイクロミサイルと呼ぶべき物が多用され、無数のミサイルが飛び交うのも特徴。
多くのパターンでは発射時に母体から一時離れるように側方・後方に向かって発射された後、再び目標(前方)に向かって飛ぶためミサイルが直角~鋭角の急激なカーブを描く
特に、これを応用した弾幕回避描写の爽快感は高く、近年のロボットアニメにおいてはミサイルやホーミングレーザーといえばこの様な演出を成される事が多い。
最近はウルトラマンも板野サーカス(回避側)をしたほどである。