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○○太郎の編集履歴2021/08/13 14:37:05 版
編集者:aisu
編集内容:そもそもなろう系からして不確かな単語な上、ソシャゲにまで被害が及び、過去の作品やなろう出身以外でもなろう系などと呼ぶ事態となっている為、不確かな単語として削除し、修正。

曖昧さ回避

  1. 株式会社菓道から発売されている「菓道の太郎シリーズ」の駄菓子の名称
  2. 特定の創作物の主人公に対しての蔑称 →この項目で解説。

概要

特定の創作物の主人公に対して用いられる、「覚えにくい大それた名前のくせに大した個性がない、本名を覚えようと思う程度の親しみすら持てない(ので「○○太郎」で十分)」というキャラヘイトのニュアンスを含んだ蔑称である。

基本的には異世界ものへ無造作につけられており、同ジャンルによく見られる「他者から受諾された不相応な力で活躍し称賛される」という作風を嫌った者から、こう言われる事が多い。

近年では、ベクトルこそ違えど同じ立場に落ち着き易いソシャゲの主人公なども言われるケースが増えている。

勿論頭ごなしの蔑称である為、共通のデメリットで一括りに見下されたくない各作品のファンからは忌避されている。

大抵が虚偽である場合が多く、二作目の時点で主人公が他にはない才能があった(上に、呼称が有名になったアニメ放送時にもそれを臭わせていた)為、呼ぶ為の理由づけに過ぎない。更には作品に対してのみでなく消費者に対する蔑称にもなるなど、初期以上のマジックワードと化している。

そもそもそうした問題点が仮にあったとて、蔑称を創作し、呼ぶ事は正当化されない。

なぜ「太郎」なのかは、古くから「書類記入例などに用いられる定番の仮名」であるのも由来のひとつだと思われる。

対象が女性の場合は「○○花子と呼ばれることもある。

特定掲載箇所出身であった為、太郎に続く次郎などの蔑称が新たに創作されたが、対象となった三作品目が既に該当するものではなかった為、言葉の定義が拡大解釈され始める。尚、二作品目の時点で箇条書きでしか共通点がなかった。

発祥

スマホ太郎を参照。

ネット上における注意

蔑称としての意味合いが強い言葉なので、該当作品のアンチスレ及びなろうアンチスレ以外で使うのは避けるべきである。

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○○太郎の編集履歴2021/08/13 14:37:05 版
編集者:aisu
編集内容:そもそもなろう系からして不確かな単語な上、ソシャゲにまで被害が及び、過去の作品やなろう出身以外でもなろう系などと呼ぶ事態となっている為、不確かな単語として削除し、修正。
○○太郎の編集履歴2021/08/13 14:37:05 版