概要
Vtuber事務所「ホロライブプロダクション」傘下の英語圏向け部署「HololiveEN(ホロライブイングリッシュ)」内のグループ「HoloMyth」のメンバーである。キャラクターデザインはイラストレーター・ゆきさめ氏が手掛けた。
2020年9月12日デビュー。名前の「美声」は「カリオペ」と読む。ホロライブ公式サイトのプロフィールページでは「森美声」表記となっているが、「美声」を「カリオペ」と読めない人もいるため、彼女本人のTwitterアカウントのプロフィールにあるように「森カリオペ」表記も一般的に用いられている。
とある死神「グリム・リーパー」の第一弟子。誕生日は公式で4月4日となっているが、「時間」の概念が生まれた時から"存在"しているため年齢自体がない。医療が発達している現代においては死神として活躍する場面がなく、その代わりにVTuber活動で他人の魂を収穫するつもりらしいが、発言内容から至って優しい心の持ち主になっていたことが判っているため、そこまでは上手くいかなさそう。"尊死"している人の魂も彼女の元へ・・・
- 特技はラップ。モーショングラフィック、楽曲制作、ミックスまで動画で出している。彼女のラップは日本語を混ぜるのが特徴。日本語を話すこともでき、過去の動画によると日本語能力検定(jlpt)のN3程度であると予想される。
- 2020年12月21日夜、youtubeにて「失礼しますが、RIP♡」が1000万回再生を達成。
- 一見美人で流麗な英語を使いこなすのに対し、ガチ恋距離でよく見ると美人というよりは可愛い顔をしていることがわかる。さらに時折聞くことができる日本語は彼女の英語からは想像がつかないほど可愛らしく、このギャップに海外圏を含めた多くのリスナーが魅了されている。とんでもなく可愛いのだ。
- チャンネル登録者数はHololiveENでもサメちゃんに次ぐチャンネル登録者数を誇り、なんならスパチャ額ならサメちゃんを越えてHololiveENでトップになることもしばしば(PLAYBOARD調べ)。多くのリスナーが絶え間なく彼女に赤スパを投げているようだ・・・。
- Fワードを好んで使うクールで強気な女性……に見えるように常々振る舞っているが、ふとしたきっかけで天然かつ弱気な内面が垣間見える。
- HololiveJPとコラボした際には目の前に敗北の文字が出ているにも関わらず、何故か勝利したと勘違いしたこともあるという(参照動画の3:16~)。かわいい。
- ホラーゲームが大の苦手で、怖くないと自分とリスナーに言い聞かせてからのガチ絶叫や、やはり怖がってないと言いつつコラボ相手に泣きつく様子などが見られる。かわいい。
- お酒が好きで時々晩酌配信を行っている。ほろ酔い程度ならまだ良いが、ひとたび完全にキマると面倒臭い酔っぱらいに変貌する。かわいい……かは個人の判断に任せる。
とにかく可愛いからカリオペの動画を是非一度見て欲しい。日本語ラップが苦手な人は「失礼しますが、RIP♡」よりも「DEAD BEATS」がオススメ。
関連動画
関連イラスト
外部リンク
- ホロライブプロダクション公式サイト
- 「ホロライブプロダクション」公式サイト(日本語版)
- 「ホロライブプロダクション」公式サイト(英語版)
- 「ホロライブプロダクション」公式Twitter(日本語版)
- 「ホロライブプロダクション」公式Twitter(英語版)
- 「ホロライブプロダクション」公式reddit(英語版)
関連タグ
YouTube YouTuber バーチャルYouTuber VTuber
HoloMyth / 森美声 小鳥遊キアラ 一伊那尓栖 がうるぐら ワトソン・アメリア
森カリオペ・Mori_Calliope(表記揺れ)