馬路まんじ

まじまんじ

日本の小説家、ライトノベル作家。

人物

　命名の元ネタはマジ卍から（曰く『（Twitterの）IDはまぞまんじであるが、読みはまじまんじである』とのこと）。

　“Jカップ美少女なろう作家”を自称する、重度のツイ廃である。時折Vtuberを名乗るがyoutubeに動画投稿はしていない。フォロワーから『おっさん』扱いされると、本人が『美少女！』と返すのはもはやお約束。

　食事の写真をアップするたび、見た目が原因で閲覧注意扱いされる（通称：まんじ飯参考）。

　小説を書き始めたきっかけは、笑顔を届けたかったから（参考）。

　その書籍第1作目以降、作家業・またはTwitter上での交流を通じた関係者らやフォロワーの名前とともに刊行に際しての感謝を述べる（ややくせの強い）あとがきが、なかば様式と化してしまっている模様。

　2020年3月までに現在なろうに掲載されている発売前三タイトルの書籍化が発表されている。

　2作目「貧乏令嬢の勘違い聖女伝～お金のために努力してたら、王族ハーレムが出来ていました!?～」は新型コロナウイルスの影響による発売延期を挟んで一迅社より20年7月刊行。2巻発売は12月。

　3作目【ブレイドスキル・オンライン１　～ゴミ職業で最弱武器でクソステータスの俺、いつのまにか『ラスボス』に成り上がります！～】はオーバーラップ文庫より、20年11月に発売。（※web版からの改題を挟んでおり、実質的にサブタイトルが短縮されたかたちとなる）

　貧乏令嬢の勘違い聖女伝～お金のために努力してたら、王族ハーレムが出来てしまいました！？～（コミカライズ版）は同月発売の月刊コミックZERO-SUM 21年1月号より連載開始。

　2021年1月フランス書院より『転生したら破滅フラグしかない悪役貴族だった件』が発売。あるシーンがきっかけで有名になった。

　底辺領主の勘違い英雄譚（コミカライズ版）はコミックガルドにて20年10月より連載中、既刊2巻。

　なお原作小説は21年6月に完結した。