シキザクラ
しきざくら
『シキザクラ』とは、ナゴヤ(東海エリア)発オリジナルアニメーション。
概要
名古屋(東海エリア)発オリジナルアニメーション。
2017年に若者向けのポップカルチャー事業に取り組もうとした中京テレビが中心となって企画した『ナゴヤアニメプロジェクト!』の一環として制作を開始された。
東海3県(愛知県 / 岐阜県 / 三重県)を舞台にし、作中のキャラクターも方言を使う、出演声優も地元出身など地方が舞台ということにこだわったものになっている。
2021年10月から中京テレビの他、日本テレビとかBS日テレばかりか日本テレビ系列局のごく一部にて放送予定。なお、日本テレビではAnichUで放送される。
あらすじ
現世と異界の交わる特別な場所で、人の世を救うための儀式が行われようとしていた…
高校生の三輪翔は、異界から現れ人を喰らう『オニ』と、パワードスーツとの争いに巻き込まれる。
人に取り憑き、現世に顕れようとするオニ。
人々をオニから守ることができるのは、古代の秘術と最新技術が融合したパワードスーツ『ヨロイ』のみ。
翔は、ひょんなことからパワードスーツを身にまとい、オニと戦うチームのイレギュラーなメンバーとなる。
ヒーローになる決意をした翔は、世界を救う宿命の巫女明神逢花を守りオニと戦う。
シキザクラの季節。紅葉と桜吹雪の中で、逢花は巫女として舞う。
登場人物
ガチ勢のおっさん(CV:佐藤二朗)