概要
犬のような顔と長く垂れた耳が特徴の亜人族。
高い知力と温和な性格で他種族にも一目置かれているという設定。
FF12では少数部族で、高尚な職に付いている者が多い。
だが、なまじ頭がいい設定のためFFTA中ではよからぬ事を企む犯罪者が目立つ。
FFTA2ではよからぬ事を通りこしてもはやカオスな悪党もいる。
というかNPCの大半がカオスといっても過言ではない。
ちなみにFFTAではわかりにくいが、小さい体をしている。FF12で見れば一目瞭然。
システム的には「男」らしい。ロウに注意。
----
メインキャラとしてFFTAではエゼルが居る。
なれるジョブ
他シリーズへの出演
FF14
第一世界の妖精郷イル・メグに住まう妖精種族の一つとして存在している。
かつてこの地がフッブート王国と呼ばれた時代から存在し、ヒトに頼られることを名誉とし、それで得た相応の代価を糧に生活を営んでいた。
かつては王国に仕える者も居たが、王国が滅亡したのちは、ヒトに代わって住まうようになったピクシー族などの他の妖精種族と共存する道を選んだ者が多い。
しかし、中にはそれを良しとせず、働かずに野盗まがいの事をする「アンチロウ」という集団も存在している。
ピクシー族やフーア族と比較して理知的で大人しそうなイメージがあるが、願いの代価に関しては非常に厳しく、支払う額が多すぎると「自分の働きはこれで足りないというのか?」と、少なすぎても「自分の働きはこれっぽっちの価値しか無いのか?」と怒り出してしまうので注意が必要。
また、代価に求めるものもそれ相応でなくてはいけない様子で、「命の代価には命を」と
するほどにシビアな感覚の持ち主である。
また、ストーリーに関わるNPCとして、かつて王国に仕え、滅亡した後は俗世を嫌ってレイクランドの宮殿の遺構に隠棲した賢者「ベーク=ラグ」がいる。
関連タグ
その他:ンモー