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概要

月刊コロコロコミック2005年9月号に掲載された「かこんでいたのにひどいや」を第1作とする。

主に月刊コロコロ9〜11月号のどれかに別冊付録として掲載される。

内容としては、前半はいつものギャグを交えながらもストーリーが進んでいくが、話の中盤から後半にかけては、本編とは打って変わって、シリアスかつ熱い展開や人生を生きる上での大切なことをテーマに扱ったシリアスかつメッセージ性の強いストーリーになっている。

2015年の『かいけつ!でんぢゃらす王国!!っていうマンガ』を最後に大長編シリーズは一旦休止期間に入るが、3年後の『ガマンしないで応募すればいいじゃん』で再開した。

また、校長の扱いが本編以上にひどいこともおなじみであり、大半の作品で犠牲になっている。

余談

作者は『邪』第3巻のミニコーナー『この本の中で作者が好きな話ベスト3!』にて大長編を描く際には、浅くて深い話を作る事(言い方を変えると読みやすくて面白い漫画を描く事)をいつも決めているとコメントしている。

関連項目

絶体絶命でんぢゃらすじーさん

大長編ドラえもん…同じくコロコロに掲載された大長編マンガつながり。