DJがレコードをかけ、客にアルコール飲料とダンスの場を提供するダンスホール。日本においては風俗営業法の管理下にある。
またはパーティー(ディスコ・パーティー)。
フランス語でディスコテーク(ディスコティーク、discothèque)。
第二次世界大戦中、生バンドの演奏が困難となったナイトクラブで代わりにレコードを掛けるようになったのが始まりとされる。
1960年代以降、ニューヨークのゲイが集まるディスコが流行の発信地となった。
日本では高度経済成長~バブル崩壊直後にかけて流行ったが、21世紀になると若者の集まる場所はディスコではなくジャスコになっていた。