概要
50口径ベオウルフ弾を使用する装弾数30発の小型ライフル。
開発元は明らかにされていないが、おそらくオムニコープ社。
形状はライフルよりもサブマシンガンに酷似しているが、
おそらく大腿部に収納する都合上だと思われる。
通常時は左大腿部の内部に一部を畳んで収納されており、
脅威を検知、もしくはマーフィーの意思で展開して取り出すことができる。
しかし劇中でこれと言ってマガジンを交換してリロードする場面がなく、
予備マガジンをどこに収納しているのかも不明。
劇中ではTSR66と共に使用され、犯罪者やED209相手に対しての
主力武装として活躍した。
映画のプロップではTSR66と共にベレッタ製拳銃がベースと言われている。