ルチアーノ(#コンパス)
るちあーの
私を呼んだか
次の戦場は此処か、よろしく頼む
スマホゲーム、『#コンパス~戦闘摂理解析システム~』に登場するガンナーのヒーロー。
キャラクターデザインはイラストレーターの秋赤音氏、テーマ曲は脳内革命ガール、コインロッカーベイビーなどで有名なMARETU氏が担当。
2017年9月には彼がテーマのシーズン「死神が贈る鎮魂歌」が開催。報酬として『【刹那の殺し屋】ルチアーノ』が配布された。
ルチアーノについて、秋赤音×林Pが教える『#コンパス 』ルチアーノ誕生秘話が公開中。
私を恐れないのか？変わった奴だ
亡くなった妻への想いを胸に人の死を生業としている。
どこか達観し冷酷に見えるが己の死に場所を探しては「仕事」をこなしている孤高の殺し屋。
#コンパス内で４番目に栄誉ある「Best of DANDY2017」を受賞していたらしく銃の改良を進め遠距離攻撃もより速く撃てるようになった。
彼の名前のルチアーノはイタリア語で『光』を意味する。
殺し屋をしている彼には皮肉に等しい。
フフ……いい武器を見ると心が踊るな
暗いピンクと少し薄めの黒を基調とした服を着て、黒縁眼鏡をかけている。
片手に拳銃、背には棺を背負っている。
ヒーロースキル発動時やベストプレイヤー時に棺から亡くなった奥さんが出現し消える演出がある。
他のコスチュームでは、『夏男スタイル』や『マフィアスタイル』がある。
夏男スタイルの武器は一見水鉄砲だがバリバリ実弾。
期間限定で『ヴァンピーロスタイル』、『サマースイムスタイル』が追加された。
初音ミクコラボではミクコスチューム、殺戮の天使コラボでは神父を名乗る初老の男の衣装と「ザック祭！」にて実装されたザックコスチューム、FFXVコラボでは幼馴染であり軍師的な存在として育てられた青年の衣装、オーバーロードコラボでは第七階層守護者の衣装が登場した。
2021/7/26 アップデートヨリ #イレギュラー ノ シンニュウ ヲ カクニン… … … ミナサン ゴ…ュウ…シテ……サイ… … … … … :-)
2020年2月17日のアプデで一部のコスチュームがハイモデル化され、細かい作画や装飾の動きがつけられた。
さあ、私をあいつの元へ逝かせてくれ…
軽快な連続射撃とバックステップで、敵と距離を保ちながらの攻撃を得意とするヒーロー。射程がガンナーの中で2番目に短い代わりに、通常攻撃のダメージ効率が非常に良い。高い攻撃性能を更に活かす為にデッキに3属性を揃えたり、「迅雷の科学者アバカン」を使用したりするなどして、スタンさせた敵を確実にキルしていこう。
ヒーロアクション(通称「バックショット」)は、4マス分後ろに移動しながら前方の敵を攻撃でき、敵をノックバックさせる効果もある優れもの。射程は7マスと通常攻撃よりも長く、ヒーローを貫通するため、範囲内に入っていれば2人以上の敵を同時に攻撃できる。発生も早いため、敵のカードをキャンセルするのもお手の物。様々な用途に使えるので、ルチアーノを使う際はぜひHAを意識して使ってみよう。
そしてルチアーノの最大の特徴が、ヒーロースキル『束の間の幻影』。(ゲージが溜まった時のボイスから「逢瀬」と呼ばれている)
約3秒間時を止め、その間は敵を一撃で倒す事ができるようになるという非常に強力なスキルである。
ただし、その効果の代わりにゲージの溜まりやすさは全ヒーロー中ワースト3位で、40秒近くかかる。しかもルチアーノより下位のめぐみんとディズィーはそれぞれHSゲージを高速チャージできるHAを持っているので、実質ルチアーノが最下位。
3分間のバトルの中で40秒という時間は貴重だが、HSが強力である事に変わりはない。戦況が落ち着いたら、自陣2つをフルに活用して溜めよう。
さて、溜めさえすれば一見無敵にも思えるヒーロースキルだが、いくら一撃必殺とはいえど通常攻撃。100%ダメージカットやカウンター、HSの無敵時間を利用すれば簡単に防がれてしまう。
さらにこのヒーロースキル、発生が速いといってもアイコンを上にスワイプしてから時間が止まるまで1秒ほどかかる。1秒もあれば発動無の「楽団姫 ディーバ」やHSを発動させて無敵時間で受け切る事は余裕でできる。
また、時間が完全に止まっているわけではなく、時間の進み方が非常に遅くなっているという言い方が正しい。
HSを発動させた瞬間に敵の攻撃に当たると攻撃する前に倒されてしまうなんて事もざら。体力はしっかり管理しないと戦犯になる。
簡単に対処されやすい事から、「3タテを狙う」というよりは「ひとりでも確実に敵を倒して勝ち筋を作る」という感覚で使っていくべし。より多くの敵を倒せるタイミングを見極め、バックショットも活用しながらチームを勝利に導こう。
余談だが、初期(下方修正される前)はヒーロースキルの効果時間が7秒だった。その為か、彼のテーマソングは効果時間が下方修正されるまで「処刑用BGM」とユーザーに恐れられていた。
