ワタナベエンターテインメントを経て、2021年10月1日よりアクロスエンタテインメント所属。
ものまねを得意としており、一人で『踊る大捜査線』のキャラを演じ分けるなどレパートリーは広い。
「キター!」に代表される織田裕二のモノマネの数々で2007年にブレイクしたが、織田本人は山本の芸風を快く思わず「生き残っていけるのかどうか心配になる」などとコメントし、「ご本人と共演」などの企画は叶わなかった。
ちなみにその後芸人として生き残っていけたかどうかは…織田裕二の心配とおりの状況になっている。ただしこれはテレビ出演のみにおいての話であり、ものまね芸人はライブや営業での収入が多いということはよくあるため、テレビから消えたといっても収入が減ったとは限らない。
ちなみに彼の「キター!」というセリフはとある芸人によってパクられてしまい、今ではあちらの方が持ちギャグのひとつとして浸透している。