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コロン(ライブマン)の編集履歴

2021-11-09 02:22:19 バージョン

コロン(ライブマン)

ころん

特撮ヒーロー番組『超獣戦隊ライブマン』に登場するアンドロイド。

CV:高坂真琴

スーツアクター:渡辺元子


概要

主人公たちの所属する科学アカデミアで、ライブマンのサポートを行うアンドロイド

語尾に「コロン」とつけたりする(つけない時もある)他、時折「ピンポーン!」と返すのが特徴。

機械でありながら身のこなしはしなやかで、オープニングでは滑らかなムーンウォークを披露していた。

左胸の白いパーツには小物の収納が可能で、初登場の際にそこからフロッピーディスク(と本人は言っているが、どう見ても8cm光ディスク)を取り出し、勇介たちに手渡す場面がある。


開発者は、科学アカデミアの校長でもある星博士。ライブマンの戦力と並行して2年の歳月をかけて完成した。

博士亡き後はライブマンの指揮官的存在であり、普段はグラントータス内から指示を送っているが、自らバイクやライブクーガーを運転してパトロールや前線で戦ったり、果てはロボの操縦までしたりとかなりアクティブ。

必殺のライダーブレイクでドクガスヅノーを倒したのは伝説である。


………にしても、星博士は何を考えてチャイナ娘なデザインにしたんでしょうなぁ。

超電子バイオマンのピーボの様に当たり障りの無いデザインのロボットも以前からあったのだが。


ボディはスーパーセラミック塗装の超合金製であり、目は300倍ズーム超望遠赤外線機構を備えている。

内部にも高度なメカが内蔵されており、第29話では部品が故障したバイソンライナーの制御を一時的に代行したが、その際は相当な負荷・ダメージを受けていた。


以上のようにサポート役でありながら戦場に赴く機会も少なくないため結構ズタボロにされるシーンがあり…当時の視聴者たる子供らだった方々の性癖が心配なばかりである


余談

デザインは漫画家新貝田鉄也郎。 『ヒメカに、僕は。』の主人公のヒロイン「ヒメカ」のデザインに既視感を覚えた読者もいただろうが、それもそのはず新貝田が作者だからである。


関連タグ

スーパー戦隊シリーズ

ワゴン(トッキュウジャー)・・・後輩戦隊のロボ(?)ヒロイン

ラプター283…同じく後輩(こちらは明確にロボ)

ロボ娘 ロボっ娘 メカ娘 チャイナ

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