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概要

週刊少年ジャンプ2021年50号から連載中。作者は賀来ゆうじ。

決してデジモンの一種ではない。

登場人物

海堂マルオ

主人公。町中の不良が恐れる男。漫画の主人公に憧れて幼少期から特訓しており七歳で岩を真っ二つに割った。高校を退学して就職しようとするが凄まじいパワーで物を破壊して毎回ことごとく追い出される。毒親の被害者で父子家庭。父親との戦いを最終回のラストバトルと思っていたがあっさり終わってしまう。すなわち彼に勝てる「人間」はいない。ウララと盃を交わした。(血の舐め合いによる契約)

名前の元ネタは恐らく怪童丸(坂田金時の異名)。 また、人間離れした怪力や、週刊少年ジャンプ巻末の予告イラストの中で鉞(まさかり)の絵が描かれたシャツを着ていたことから、キャラクターのモチーフは金太郎であると思われる。

ウララ

妖し者(あやしもん)の少女。マルオに目を付け盃を交わした。(マルオを妖し者だと思った)

妖し者(あやしもん)

指定暴力団炎魔会のヤクザ。いわゆる妖怪である。会長が死んだ為後継者決めが起きている。揉め事は「たいまんの儀」で決める。

鬼王会長

炎魔会のトップ。1990年2月に死亡。モチーフは閻魔大王と思われる。

うわん

炎魔会直系宇椀組のヤクザのトップ。人間態は金メッシュの男。ウララを狙っている。マルオのとっておき(ポーズを真似ただけのただのパンチ)で首を落とされ死んだ。残った子分らもワンパンで倒された。

関連タグ

週刊少年ジャンプ

地獄楽 前作。

ドロンドロロン...同期に連載された妖怪ものの作品。

ワンパンマン…主人公が最強で敵をワンパンで倒す。

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