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妖し者の編集履歴2021/11/23 08:12:04 版
編集者:LXXXIX
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概要

漫画『アヤシモン』に登場する種族。

いわゆる妖怪であり、日本の裏社会を牛耳る極道。揉め事は全て「たいまんの儀」で決める。

特に危険な勢力は「新生炎魔会」、「轟連合」、「怪☆美星S」、「KORIホテルグループ」の四つ。

炎魔会本部

鬼王会長

関東最大の広域指定暴力団「炎魔会」のトップ。ウララの父。1990年2月に死亡。

実は妖し者の何者かによって暗殺されている。

モチーフは閻魔大王と思われる。

ウララ

鬼王の隠し子。

父の形見である代紋を取り戻し、父の仇を討つことと、炎魔会を潰すことを目論んでいる。

モチーフは温羅(うら)と思われる。

橋姫

炎魔会の隠れ構成員。二年前まではウララの世話係をしていた。

昼間は新宿御苑の職員として働いていおり、夜は新宿への密入区者を捕らえる門番をしている。

モチーフは宇治の橋姫

炎魔会分家

炎魔会から分かれたヤクザの組織。トップを巡って争っている。

宇椀組

うわん

炎魔会直系宇椀組のヤクザ。人間態は金メッシュの男。マルオのとっておき(ポーズを真似ただけのただのパンチ)を受け敗北。残った子分らもワンパンで倒された。

網切り

両手が刃物になっているヤクザ。人間の胴体を意図も簡単に切断する。

鬼蝦墓(おにがま)

蛙のヤクザ。肉も骨も一呑みにしてしまう。

老人火

頭が燃えているヤクザ。残った証拠も全て焼き尽くす。

その他の分家

蝋帷子(ろうかたびら)

炎魔会(恐らく直系の組)のメンバー。鉄より硬い体が特徴。マルオに北斗百裂拳で建物ごと破壊された。

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