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シュウ(北斗の拳)の編集履歴

2012-01-26 15:11:15 バージョン

シュウ(北斗の拳)

しゅう

シュウとは、原哲夫の漫画『北斗の拳』の登場人物である。

※ 他のシュウに関してはシュウの記事のを参照


概要

CV:森功至


南斗六聖拳「仁星」の男であり、脚技を主体とする南斗白鷺拳の伝承者。

かつて修行時代のケンシロウを南斗の掟による処刑から救うため、自らの目を潰し命を助けた男。

その後、圧制を敷く聖帝サウザーから未来を照らす光を守るために、レジスタンスを率いて戦いを挑む。その姿から人々から「盲目の闘将」と呼ばれている。

北斗の拳』の世界においてはトキと並んでまれに見る人格者の一人。

混迷と暴力が支配する世紀末の世界において環境や悲劇によって変わることなく、常に他者のために戦い続けた。


シバという名の息子がおり、彼もまたケンシロウの命を救う行動をとることになる。

同じく六聖拳である南斗水鳥拳のレイとは親友だった。


AC版のシュウ

AC版北斗の拳には、サウザーステージで十字稜の最上段の聖碑を背負い階段を上っているという形で登場している。要は背景である

非戦闘員であるユリアを除いた南斗六聖拳では唯一使用できない。

なぜ使用できないかについては諸説あり、

  • ジャギの通常投げ(おいここに座れ→何だその目は!)に問題が生じる
  • 北斗神拳と南斗聖拳のバランスを取るため(四兄弟に数を合わせるため)省かれた

等が上がっているが、あくまで説の一つであるので必要以上に騒がないようにしよう。

次作が出るのであれば是非とも使用キャラにしてほしいものである。

(その前にジョインジョイントキィを初めとした世紀末バランスの調整が先かもしれないが…。)


白鷺拳奥義 南斗烈脚斬陣

MUGENにおいては有志の深い愛と仁の心によって使用キャラとして制作された。

原作やゲームにあった技はもちろん、最期のシーンもしっかりと再現されている。

興味がある人は探してみてはどうだろうか。


関連タグ


南斗六聖拳

南斗孤鷲拳・シン(殉星)

南斗水鳥拳・レイ(義星)

南斗紅鶴拳・ユダ(妖星・美と知略の星・裏切りの星)

南斗白鷺拳・シュウ(仁星・盲目の闘将)

南斗鳳凰拳・サウザー(将星・独裁の星・極星)

南斗正統血統・ユリア(慈母星・南斗最後の将)

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