CV:高橋広樹
概要
中二病しかいない紅魔族の一人で、めぐみん・こめっこ姉妹の父。
昭和の不良を彷彿とさせる、学ランの様な服を着ている。
人物
魔道具作りの職人で、それなりに腕は立つが、作品は一般受けしない特殊なもので、実用性が無いものばかり作るので家計は火の車となり、『紅魔族随一の貧乏』となっている(服屋の店主のちぇけら曰く、大きな魔力を持て余しているのが、原因らしい)。
唯一出来栄えを評価するウィズが、商品を仕入れているが、彼女の商才の無さにはバニルも頭を悩ませており、ウィズの魔道具店で実際に売れているかは、不明である。
そんなひょいざぶろーだが、娘を溺愛しており、めぐみんがカズマと仲間二人を連れて里帰りした時には、優秀(?)な冒険者のカズマと娘をくっつけようとする、妻・ゆいゆいの悪だくみを何とか阻止しようと、あれやこれや妨害して回っていた。