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ウィズ(このすば)

うぃず

ここでは、ライトノベル及びテレビアニメ『この素晴らしい世界に祝福を!』の登場人物について記載する。
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CV:堀江由衣(アニメ版)/早見沙織(ドラマCD版)

概要

アクセルの街で魔道具屋を営む店主の女性。抜群のプロポーションを誇る巨乳美人。自称20歳。

ウィズ (Wiz)



人物

気弱な平和主義者であり、変わり者だらけのアクセルの街では貴重な常識人寄りの存在
その美貌から彼女に惹かれる者は多く、元は高名なアークウィザードだった事もあり、街の住人達からの人望は厚い。

実は魔王軍の幹部の1人で、アンデッドの王リッチーその人(上述の年齢もリッチーと化した時点での年齢であり、以後も20歳と言い張っている。また、実年齢について言及されると本気で怒る)。
街の住人達には勿論その事を隠した上で、店を営んでいる。

乖離性ミリオンアーサー×このすばコラボ



しかしその実態は名ばかりのもので、幹部としての仕事も魔王軍の城の結界の維持のみである(そしてそれすらも、魔王に頼まれて仕方なくやっているだけに過ぎない)。
更に心はまだ人間のつもりらしく、人類に直接敵対するつもりはない。むしろ、墓地の浄霊を行うなど協力的(もっとも、魔王軍はカズマの元いた世界におけるヤッチャンの様なものではあるが)。

ただしウィズ自身が魔王軍に不干渉でいる条件として挙げた、『戦闘に関わる人間(冒険者、騎士、傭兵など)以外は殺さない』を破ったとなれば魔王軍であっても一切の容赦は無く、同じ幹部ですらその逆鱗に触れた結果死に至らしめられている
なお本気で怒った時は普段の感情豊かな姿とは一変して、さながら氷の如き冷えきった口調で静かに怒り狂う姿を見せており(漫画版における前述の戦いでは、逆に烈火の如く怒っていたが)、あのアクアですら怯えてカズマの背後に隠れている。

同じ名ばかり幹部で大悪魔のバニルとは友人であり、夢の実現のため自身のマジックアイテム屋で働いているが、彼からは後述の理由もあってこき下ろされている

立場上アンデッドを憎んでいる女神のアクアからは、初対面時から目の敵にされ以降も度々浄化されかけ、態度が軟化した現在も巻き添えを喰らってやっぱり浄化されかけたりなど、理不尽な目に遭う事もしばしば。

消えちゃうウィズ



ただ何だかんだ浄化せずに見逃してくれてる事等もあり、スピンオフ『この仮面の悪魔に相談を!』ではアクアとサキュバスの騒動の後、アクアの悪口を言うバニルに「アクア様もあれでとっても可愛い所が」とフォローを入れている。
バニルからは「そもそも小僧(カズマ)やウィズが甘やかすから悪い」と逆に怒られたが、珍しくバニルから名前呼びされ喜んでいた。

更に本編終盤(15巻)では「アクア様が本当はとても優しく、慈悲深い方だってわかってますから」と、魔王城の結界を破るためだという勝手な理由で「ウィズを浄化する」と言い出したアクアに言う等、皮肉にも同居人で人間のカズマより女神の天敵であるアンデッドのウィズの方が、アクアの本質を理解している。
更に「浄化されるならアクア様がいい。私はアクア様のことが好きですから」と、どちらが女神か分からなくなる様な事をアクアに言っている。

人間だった頃はかなり血の気にはやる武闘派で、後述の得意魔法に由来する“氷の魔女”という異名で呼ばれていた。
当時の彼女はバニル曰く、「誰もが注視し自ずと従う、そんなカリスマを持った優秀な人間」だったとの事。今の気弱な性格になったのは、リッチーになってからである。ある意味どうしてこうなった
ちなみに、冒険者時代は活躍し過ぎたせいで周りから恐れられてしまい、恋愛経験は皆無となっている。

かつての面影はほぼ感じられないが、原作13巻でデュークからのプロポーズ(?)に頭を悩ませていた間、世界の最果てにある最も深いと言われる巨大ダンジョンに篭り、モンスターを狩り続けていたという武闘派な引き篭りを行うなど、根っこの部分は変わっていない事を窺わせた。
また、ヴァンパイアとリッチーは犬猿の仲である事で有名らしく、短編集『よりみち!』ではアクセルの街の近郊に出現したヴァンパイア・ヴォルフガンと対峙した際に、日頃の温厚で落ち着いた態度から一変し好戦的かつ大人げない様子で、ヴォルフガンと低レベルな口論を繰り広げた(その一方で、『このファン』における『オーバーロード』とのコラボでは、行方知れずとなったシャルティアを探しているアインズ達に吸血鬼の目撃情報の有無を尋ねられても、特に変わった様子は見せなかった)。

商才

働く気はあるが商才は皆無で、頑張れば頑張る程貧乏になるという不思議な特技を持っている。

特にアイテムに対するセンスが致命的にズレており、2人1組で魔力を注ぐ事で互いの恥ずかしい過去を映像として暴露させる困った方法で絆を深めるという、本人曰く「徳が高い」水晶玉や、装備者が瀕死になると愛するものを守るために自爆し、敵対者は勿論愛するもの、守るべきもの諸共吹き飛ばす大爆発を巻き起こす「カップルに売れる」と語るペンダントなど珍妙な品ばかりで、仕入れ値がかなりの高額であるにも関わらず需要が皆無であるという認識は一切無い。 

彼女が仕入れるアイテムによる負債はバニルによる収益をことごとく消し飛ばし、大きく稼いでもその分需要が無さすぎる高額アイテムを購入するという、いたちごっことなっている。
流石のバニルも「ポンコツ・ガラクタ・へっぽこ・穀潰し・天災・お荷物店主」「負債生成装置」等など徹底的にウィズをこき下ろし、彼女にまともな商取引は出来ないと断言している。

いっぺん業を煮やしたバニルによって寝食を絶った上で昼は店番、夜は魔法アイテムの作成と馬車馬の如く働かされたが、彼が仏心を見せて休ませた途端に用途のないアイテムを仕入れた辺り、その商才の無さは筋金入りである。

しかもスピンオフで描写された限りでは、アイテムに対するセンスの無さは冒険者時代から健在であり、現在に通じるポンコツ振りを発揮する一面も。

ちなみに上述の『オーバーロード』とのコラボでは、マジックアイテムに目がないアインズが店で爆買いをしていき、自身の店で初めて爆買いが行われたウィズは「このご恩は一生忘れません!」と大喜びし、バニルは通貨の代わりに交換した数百万相当の希少な鉱石を手に入れてご満悦という一幕があった。

アニメでは初登場の話がダイジェストになっており、既に店主としての立ち位置。

過去

ウィズの冒険者時代及びバニルとの出会いは、スピンオフ『この仮面の悪魔に相談を!』で明かされた。

ある日、仲間と共に一週間かけて最深部まで潜ったダンジョンにて、悪感情を得るために最深部の宝箱の中に1ヶ月潜んでいたバニルと出会う。
ドヤ顔で宝箱を開けた事などを思い切り馬鹿にされた事に腹を立てたウィズは、それから半ばムキになって仲間達と打倒バニルを目指し、毎日の様にダンジョンに通い詰めては彼に戦いを挑むが、その都度いい様におちょくられるのがもはや定番となっていた。

バニルと出会って1ヶ月後、ウィズはベルディアの討伐に向かった際に仲間達共々『死の宣告』の呪いをかけられ余命1ヶ月となってしまい、バニルと契約して彼に仲間達の呪いだけでも解いて貰おうと藁をも掴む思いで願い出たのだが、バニルが提示した条件は『リッチーと化す禁断の秘術で人間を捨てた上で、自分のダンジョン造りに協力する事』だった。

普通に考えてみれば、尽きかけの寿命で成功するとは思えないダメ元も同然の条件であったが、ウィズはその秘術を見事成功させて魔王城へ乗り込み、幹部のハンスやシルビア、更に元凶のベルディアすらも瞬殺してバニルの元へ辿り着いた後は、「あなたとの約束を果たしに来ました!」と満面の笑みで彼に伝えるのだった。

かくして駆け出しのリッチーとなったウィズは、暴れに暴れた詫びとして魔王城の結界の維持を手伝う事となり、更に人外の身となった事で冒険者を引退し、「戦いに疲れたらいつでも遊びに来て欲しい」と無事解呪に成功した仲間達のために、彼等と出会ったアクセルの街に店を構えたという訳である。

強さ

クラスは『アークウィザード』。主に氷系の魔法を得意とする。またアンデッドにしてリッチーでもあるため、ドレイン系のスキルやゴーストを召喚するネクロマンサー系の魔法も得意。

无题



冒険者時代から非常に高かった戦闘能力が、リッチーと化した事で更に増しているのに加え、冒険者の頃からの豊富な戦闘経験や踏んできた場数の多さも強力な武器となっている。

魔法のみならずリッチーとしての固有スキルも強力無比を誇り、魔法の武器以外物理攻撃が効かず、更に触れるだけで相手を毒や麻痺、呪いなどの様々な状態異常にさせる事が出来るため、ただの人間やモンスター相手なら魔法すら使わずに触れるだけで倒せる

スキル・技一覧

  • インフェルノ

巨大な炎を発生させる高位の魔法。呪文の詠唱は『地獄の炎よ!荒れ狂え!』

  • エクスプロージョン
機動要塞デストロイヤー襲来の際に披露。こちらはめぐみんを上回る威力で放てる上に、使用した後も平然としていた(威力に関しては、現在はめぐみんの方が上回っている)。

  • エネミーサーチ
スピンオフ『この仮面の悪魔に相談を!』で使用。作中では宝箱に使われており、敵の有無を確認している。

  • カースド・クリスタルプリズン
魔王軍幹部・ハンスとの戦いで初披露された技にして、ウィズの得意魔法。氷の牢獄に閉じ込めるかの如く、対象を一瞬で凍漬けにする。また劇場版の『紅伝説』では、巨大な氷を作り出しての物理攻撃も披露していた。
『このファン』では必殺技1として使用出来る。

  • カースド・ネクロマンシ
対象をアンデッド化させる事が出来る。

  • カースド・ペトリファクション
自身の視界内にあるものを石化させられる魔法。このファンでは必殺技2として使用できる。

  • クリスタル・プリズン
恐らく『カースド・クリスタルプリズン』の簡易版。

  • スリープ
その名の通り、対象を眠らせる事が出来る。

  • テレポート
予め登録している場所にワープする、またはさせる事が出来る。作中ではカズマに頼まれ、彼とその仲間達をアルカンレティアへ移動させたり、物語終盤の16巻ではカズマのレベルアップをバニルと共に手伝う為に、上述の世界の最果てにある巨大ダンジョンへ3人で移動している。
転送先を指定しない方法だと、どこに飛ばされるか分からない『ランダムテレポート』となる。

  • トラップサーチ
スピンオフ『この仮面の悪魔に相談を!』で使用。作中では宝箱に使われており、罠の有無を確認している。

  • ドレインタッチ
触れた対象から体力や魔力を吸い取る事が出来る、リッチー特有のスキル。また、他人の体に体力や魔力を受け渡す事も可能。
作中ではカズマに請われて、彼がこのスキルを会得する手伝いをしている。
 
  • ファイアー・レジスト
炎への耐性を自身に施す。

  • フリーズ
手から冷気を発する魔法。

  • フリーズ・ガスト
純白の霧を放出し、対象を凍らせる。

  • ボトムレス・スワンプ
巨大な沼を地面に発生させ、相手を飲み込ませる魔法。

外部出演

白猫プロジェクト

『コラボックス』の力でカズマパーティの面々と共に、旅立ちの島・デパーチアへと飛ばされてしまう。

過去の世界から来たらしいベルディアと対峙した際は、原作では見られなかった、彼女とベルディアとのやり取りが見られる。

村に滞在している間は異世界の魔道具に強い興味を抱き、ここでも魔道具店を営む事となったが、やはり使えないアイテムばかりを仕入れては経営難に陥っている

職業は『魔道士』、属性は『闇』、タイプは『バランス』
リーダースキル『魔道具店店主』は、パーティのHP・SPがアップ(効果値15)。
アクションスキル1『ボトムレス・スワンプ』は、敵に闇属性ダメージを与え、毒状態にさせる事がある。更に、30秒間敵を閉じ込める事があるマジックスワンプを設置する。
アクションスキル2『カーズド・クリスタルプリズン』は、敵に闇属性ダメージを与え体力を奪い、味方に分け与える。更に最後の一撃は、敵を極度凍結状態にさせる事がある。
なお、マジックスワンプの中にいる敵に闇属性ダメージを与え、毒状態にさせる事がある。

スキル1でフィールドを設置した後のスキル2で、非常に高い火力を発揮出来るキャラ。
スキル中に移動できない点や、SP回収力が控えめな点がややネックだが、スキル2が高火力の操作ビームとなっているため殲滅力が比較的高めと言える。
スキル時間が長めなため、デンジャラスアタックを使用してくる敵が相手の場合は、スキル2を使うタイミングに注意。


レッド:プライドオブエデン

※執筆をお願いします。

余談

Maho Suba
センシティブな作品


本作と同時期に開始された『魔法つかいプリキュア!』にて、リコキュアマジカル)役を演じた為、早速ネタに。

めぐみん&ウィズ
そろそろ魔法使い要素を出してもいいんですよ?


しかもよりにもよってアニメ最終話では、同じく朝日奈みらいキュアミラクル)と中の人繋がりのめぐみんと爆裂魔法を同時に詠唱したため、思いっきりネタにされてしまった。→爆裂魔法つかいプリキュア
後に本編に登場した追加戦士、花海ことはキュアフェリーチェ)の声優がドラマCD版の早見沙織だと分かり、事実上3人でチーム扱いなのに2人のプリキュアが揃う事になった…。

しかし、2020年に公開された他作品クロスオーバーアニメ『異世界かるてっと』の二期第7話では、ウィズの登場に加えて『幼女戦記』のヴィーシャがレギュラーキャラとして加わる事が分かったため、リアルで全メンバー集結する事が判明した。

また第10話において学園祭で行う演劇の項目が、『シンデレラ』だと知って喜ぶ様子を見せており(これは最強必殺技が、『シンデレラの馬車』だった事が由来)、シャルティアレムも会話に加わっていた(なお前述の2人は、偶然にも両者共プリキュアの変身者)。
ちなみに前述の面々以外にも、劇中では男性女性を問わず担当声優がプリキュア、あるいはプリキュアの悪役を演じた経験のあるキャラが多数登場する。

2021年7月には、スマホ版FEでウィズの中の人同士が、2in1ユニットで共演。

関連イラスト

ウィズ(リクエスト)
无题
センシティブな作品
Wiz (Konosuba)



関連タグ

この素晴らしい世界に祝福を! このすば!の登場人物一覧

他作品の類似キャラ

ライトノベル作品

『アンデッドの最高位種族』(厳密に言えば、アインズはウィズより更に上位の存在だが)、『作中でも屈指の強さを誇る凄腕の魔法使い』『普段こそ温厚だが逆鱗に触れた相手には容赦の無い制裁を下す』『伝説的な冒険者としての顔を持つ』(アインズの場合は素性を偽った状態でだが)という共通点がある。
また軽い収集癖や、《ユグドラシル》時代はトンチキアイテムも収集していた(こちらはコレクション目的)点なども、何気にウィズと通じている。

上述と同作品のキャラ。『美人で巨乳のアンデッド』『曲者揃いの登場人物の中では常識人寄りの性格の持ち主』という共通点がある。
ちなみに『このファン』におけるコラボで邂逅する事は無かったが、もしウィズがシャルティアに出会っていたら、ネクロフィリア両刀使いの彼女にユリ同様目を付けられていた恐れがある。


漫画作品

『アンデッド(こちらは吸血鬼)』『氷系の魔法を得意とする凄腕の魔法使い』という点が共通。

 

ゲーム作品

『名前繋がり』の他、中の人やまとなでしこの片割れ。スマホゲーム『白猫プロジェクト』とのコラボイベントを介して、この二人を共演させる事も可能。

中の人繋がりで、『規格外の巨乳の持ち主』繋がり。なおこの作品には、『このすば』の声優も多数出演している。

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