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機動要塞デストロイヤー

きどうようさいですとろいやー

機動要塞デストロイヤーとは、ライトノベル及びテレビアニメ『この素晴らしい世界に祝福を!』に登場する「理不尽な要塞」。
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概要

とある大国で開発された、蜘蛛型の超大型搭乗兵器。伝説の宝珠『コロナタイト』を動力源とする永久機関を有する。
稼働直後に暴走して制作した大国を滅ぼしたのち、各地をさ迷いながら各国に甚大な被害を与え続けている。「デストロイヤーが通った後はアクシズ教徒以外草も残らない」とされ、天災の様な扱いをされている。

本体上部には防衛用のゴーレムが多数徘徊しているため、上空から強襲する作戦は使えず(アニメではゴーレムが配備されておらず、代わりに接近してきたものをビームで撃ち落とす様になっている)、強固な魔法抵抗障壁を装備しているため魔法も効果をなさず、落とし穴や壁は掘っても回避されるか落ちてもすぐに対応してしまう。

作中ではアクセルの街に現れ住民を恐怖に陥れるが、アクアの『セイクリッド・ブレイクスペル』で障壁を破られ、ウィズめぐみんが放った爆裂魔法によって破壊された。
それでもなお機能を停止させずコロナタイトを用いて自爆を敢行しようとしたが、カズマの力を借りたウィズのランダムテレポートによってコロナタイトを移動させられ、今度こそ完全に機能停止した。

なお、ノブレス・オブリージュからダクネスは殿を務めるつもりが今回何もしていなかった事を、デストロイヤー撃破後に3人にいじられる羽目に遭い…
そしてカズマは、コロナタイト転送により領主・アルダープの屋敷が消滅した事で国家転覆罪の容疑を懸けられ、投獄される羽目になった(これはアルダープが使役していた悪魔・マクスウェルが因果を捻じ曲げた事によるもので、その理由はまた別の話)。

こんなはた迷惑なものが出来た訳

ゴーレムを蹴散らし要塞内部に入り込んだカズマ達は、これを造った科学者のおっさん(CV:チョー)の亡骸と日誌を発見する。


「国のお偉いさんが無茶言い出した。こんな低予算で機動兵器を作れと言う。無茶だ」

「動力源をどうこう言われたけど知るか。伝説のコロナタイトでも持って来いと言ってやった」 

「本当に持ってきちゃった。どうしよう。これで動かなかったら死刑じゃないの?」

「動いてください、お願いします!」 

「終わった。現在只今暴走中」

「国滅んだ。やべー!滅んじゃったよ、やっべー!でも何かスカッとした」

「よし決めた、もうここで余生を暮らすとしよう。だって降りられないしな。止められないしな。これ作った奴絶対バカだろ」

「…おっと、これ作った責任者、俺でした!」


カズマ達「なめんな!!」


ちなみにアクアによると、おっさんは何の悔恨も無くさっぱり成仏していたという。
何故この要塞が蜘蛛型なのかというと、設計図で嫌いな蜘蛛を潰した時の蜘蛛形の跡を、そのまま設計図として提出したため

なお、このおっさんもカズマやミツルギと同じく、日本から魔王を倒すために異世界転生させられた日本人
しかし彼の場合は魔王を倒すのを早々に諦め、転生時に与えられた『自分の望むものを作り出す』チート能力で自分好みのゴーレムを作ったり、めぐみん達紅魔族に魔法の力と中二病センスを植え付けたりしていた。

アクアは過去にもミツルギの他にも何人も転生させているが、あまりの数の多さに「全然覚えていない」と語っている。
なおアクアが転生させたかどうかは不明だが、転生者に与えられたチート武器、通称『神器』が持ち主の死後に流出し、上述のアルダープを始めとするベルゼルグ王国の悪徳貴族の手に渡ってしまうケースも発生しており、そういった神器はクリスが回収・封印している。

このデストロイヤーを含めて、本編時間軸でのトラブルにはアクアの人選ミス神器の管理不足、そして日本人転生者の奇行(特に冬将軍など)が関わっている展開が少なくない。

そしてまさかの…

クロスオーバーアニメ『異世界かるてっと』に、ラスボスポジションとして登場。
しかもミサイルビーム砲バリアも追加されており、理論的には恐らく原作以上の無茶苦茶スペックを誇る。

運動会にてカズマ・アインズスバルターニャチームに対抗した、ロズワールパンドラズ・アクターバニルチームがリタイヤしたレルゲンに代わって呼び出したのが、これ…。最終的にむちゃくちゃすぎるだろ!!

最終的に作品を超えた4人の連携で、無事に沈黙させるさせる事に成功した…ところが!!

悪夢再び

二期『異世界かるてっと2』に、再び本作のボスとして復活。

第8話Cパートにおいて沈黙させた残骸があったが、その時聞こえたチャイムを見て再起動を起こす。そして10話で学校の飼育小屋や学園祭のゲートを破壊して、一同を驚愕させる。

そして学園祭当日となった11話で、遂ににその姿を現す。迎撃を考えるが、運が悪くアインズやカズマ達、今シーズンから追加参戦した『盾の勇者の成り上がり』の岩谷尚文、更にクラスメイトのラインハルトユリウスは学園祭の劇に出なければいけない事が分かり手も足も出せない状況となったため、今回の迎撃役にアクア、アルベドエミリアパックヴィーシャラフタリアフィーロの女性陣6人が戦闘を行う事になった(なおアクアは劇(シンデレラ)の魔法使い役だったが、今回戦闘に参加しなければいけないと思い、アインズとターニャの口車でめぐみんに代役を頼んだ)。

なお、この一件の犯人は教員陣(ロズワール達)だと全員が疑い問い詰めるが、当人達はこの事を否定している。
教師陣はデストロイヤーの再来を自分達をこの世界に呼び出した何者かの意思によるものと推測している(ロズワール達もその何者かによって、元の世界に戻るためには教師として生徒を導きつつイベントをこなさなければならないという、無茶振りを与えられている)。

その後全員の連携を受けて、最後はアクアの『ゴッドブロー』でふっ飛ばされた。

余談

この要塞の制作者、実はこれ以外にも世界を滅ぼし得る兵器やら『魔術師殺し』やら迷惑過ぎる代物ばかり作っており、それが後に新たな面倒事を引き起こしている。
後の原作14巻では、ゆんゆんが次の紅魔族の族長になる為の試練に挑む為にカズマ達に協力を要請した事で、カズマ達は再び紅魔の里を訪れたのだが、その際に爆殺魔人もぐにんにんというまたもや迷惑な兵器が出て来ている。
アプリゲーム『ファンタスティックデイズ』では、「推しキャラに会いに二次元に行きたい」という理由で世界を移動する兵器『次元要塞デストロイヤー』を開発し、その封印をカズマ達が解いてしまった事で、別作品のキャラ達が『このすば』の世界に転移してしまった。
更に2022年6月に公開された『劇場版異世界かるてっと~あなざーわーるど~』では、クラスメイト達が異世界へ転移する原因となった装置を開発した張本人である事が判明した(なお、劇中のキーキャラクターの創造にも関わっている)。
彼の負の遺産が引き起こす騒動に巻き込まれ、元凶が誰なのか発覚する度にカズマがブチギレるのが、もはや毎回のお約束となっている。

また、兵器だけでなく『ゲームガール』『プレイスケーション』ゲームボーイプレイステーションのパロディ)など、80~90年代の地球のゲームを密かに再現して作っている(壊れていない物は、カズマとアクアが持ち帰った)。この事から地球と異世界の時間の流れは、かなりズレている事が分かる。逆に天界はアクアによれば、地球より時間の流れがかなりゆっくりらしい。
異世界時間で考えたら、この水の女神様が古代から転生者を送っていたとしたら、かなりの御高齢女性という事になる(ちなみに作中ではカズマがその事をアクアに指摘し、激怒させている)。

関連項目

この素晴らしい世界に祝福を!

他作品の類似キャラ

中の人が開発者と同じで、こちらはデストロイヤーのモチーフと同じ『蜘蛛』に変形する科学者である。

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