「君は私を、信じられるのだろうか」
プロフィール
誕生日 | 7月7日 |
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年齢 | 21歳 |
身長 | 179cm |
体重 | 70kg前後 |
趣味 | 魔法の知識を深めること(失伝魔法マニア) |
特技 | 剣術・魔法知識・騎竜・エスコート |
CV | 江口拓也 |
人物像
紫の髪をした美丈夫の近衛騎士。能力・人格共に認められた「最優」の称号を持つ。現在はアナスタシアに仕えている。
気障な仕草や台詞が目立つが、実際は思慮深く、自他ともに厳しい努力家。礼節を重んじ、何より"騎士らしく"あることを自身に課しており、苦境にあっても弱さを見せない。至って理性的だが、歴史上の英雄や騎士といった存在に強い憧れを持っている歴オタ…ではなく理想家の面を持つ。性善説主義者でもあり、厳格さと裏腹に根はかなり甘いところがある。
スバルとは出会った当初は険悪だったが、共闘を経てお互いを認め合い、悪友関係となった。
「誘精の加護」を持つことで、精霊を目視することができ、好まれやすい。ユリウス自身の努力や研鑽もあって、全属性の準精霊と契約することで多種の魔法を習得している。
関連イラスト
関連タグ
アナスタシア・ホーシン リカード・ウェルキン ミミ・パールバトン
以下5章ネタバレ
第五章で、魔女教大罪司教『悪食』ロイ・アルファルドの『記憶と技能を奪う権能』により弟のヨシュアの記憶が奪われる。結果、「兄の攻撃手段」を熟知したロイに敗北。ロイの『名を奪う権能』の餌食となり、スバル以外の全員から忘れられる。準精霊たちとの契約も無くなり、魔法が使用できなくなった。