漫画『ミラーマン2D』に登場するヒーロー。
鏡京太郎が変身する戦士。
形態
等身大
鏡京太郎が、「二次元体と三次元体の次元差から発生するエネルギー」を使って単体変身。
全身が緑色の鎧・アーマーで覆われ頭部と胸部が線で光っているように見えるが、実際はそうではなくこの鎧・アーマーが解放されると全身が鏡で透き通っておりがっしりとした体格の本来(?)の姿があらわになる。
ミラーナイフを使って切断技を多用する。
巨大化後
第4話で初登場。櫛灘遊霧は「三次元体(=人間の身体)がもう1人分あれば巨大化できる」と考え、等身大ミラーマンを鏡とすることで遊霧と共にミラーアクションを取り「ミラースパーク」と叫ぶことで合体、ミラーマンを巨大化させることができるようになった(御手洗先生曰く「クイン=ヤズ身体法」の応用)。
容姿は先述の全身が鏡で透き通った状態から、顔と手足だけ緑色のアーマーが追加されている程度。巨大化時でも人格は京太郎だが、所謂インナースペースの中にいる遊霧の意識に振り回されることもある。