概要
メントジルギアのパワーがクダイテストに満ち満ちて誕生した、麺級巨大戦闘兵たるダイワルド。
外見はほぼメンワルドと変わらず、サイズと素体がクダイテストである以外は同じ。
能力面では乾麺ニードルが使えなくなった代わり、周囲に配置した麺料理からエネルギーを飛ばすことで、巨大化前同様に麺の派閥を作らせて争わせることができる。
ゼンカイジャーもツーカイザーも見事にこれに引っ掛かってしまい、6人とクロコダイオー内の3人がそれぞれ別の麺推しになった結果、全界合体が維持できず分離。
そのまま戦いそっちのけで大ゲンカになっていたが、うっかり「合体できなければ敵ではないメン!」と勝ち誇ったのが運の尽き。
それぞれの推し麺をコケにされたと思い込んだ一同から怒りの反撃を受け、「カップ麺も美味しいメン……良いお年を~!!」と年末の挨拶を残して爆発四散した。
余談
「それぞれの大切なものを馬鹿にされたと思い込んだゼンカイジャーに倒される」という構図は以前のダイレンアイワルドと同じであるが、何の因果かあちらの等身大戦での決め手になったのもジェットマンのセンタイギアである。