概要
CV:不明(六竜HL)
グランブルーファンタジーの世界において、世界創世の頃より存在する「六竜」と呼ばれる強大な竜の一体。
黄金の龍ともいうべき外見をしているが、イメージとしては黄龍に近い。
戦闘時には意味不明な言語を発しているが、実はこれは本来の台詞を逆再生したものをローマ字読みで発声している(他の六竜も同様)。
ゲーム内において
バトルシステムVer.2の最高難易度クエストである「六竜討伐戦」の光属性を担っており、HPの高い内は全体攻撃、HPが低くなると多段ヒットの単体攻撃を仕掛けてくる。
それ以上に特徴なのは、自身のHPが一定以下にならないかぎりに毎ターンのHP回復。これはル・オー自身だけでなく味方パーティーにも適応されるのが特徴。ル・オー自身のHPが約4億8000万あるとはいえ、毎ターンに100万回復するのは非常に痛いともいえるだろう。
様々な攻撃を仕掛けてくる中で、とてつもなく厄介なのが特殊技の『導の破閃』だろう。この特殊技、何と強制敗北である。自動復活などがあっても回避できるようなものではないが、予兆の「敵に攻撃を99回当てる」に対応できるかどうかで決まるのでソロ討伐称号目当て以外では、救援依頼を行うのが数少ない対策なのかもしれない。
関連タグ
六竜
火:ウィルナス
水:ワムデュス
土:ガレヲン
風:イーウィヤ
光:ル・オー
闇:フェディエル
この先、OLD_BONDのネタバレ注意。
CV:???
同イベントでは六竜が何らかの形で別の姿を披露することがアナウンスされている中、ル・オーは知的なエルーン男性として人間態を披露した。
イーウィヤを除く5人の中では比較的に外見が破綻しているような個所は特にない一方で、主人公に対しての試練は何と1対1の対決という……ある意味でのソロ討伐と似たようなシチュエーションで戦うことになった。
最終的には主人公にある変化が発生するのだが、ル・オーには歯が立たないという結果となり重傷を負う。
一方で、そのお詫びなのかは不明だが自らの治癒能力で主人公の怪我を治している。
なお、ある姿で存在していたイーウィヤを途中から認識していた数少ない人物でもある。