臨界繁栄都市バビロン
りんかいはんえいとしばびろん
『FGOAC』における第一部第七章。
概要
『Fate/Grand Order Arcade』におけるメインシナリオ第1部第七章。
アプリ版の第七章「絶対魔獣戦線バビロニア」と同じくメソポタミアが舞台で、人類悪も登場するようだが、その在り方は大きく違っている。
アプリ版でカルデアが到着した時にはバビロンは廃都として遺棄されていたが、こちらは舞台名となっており遺棄されてない模様。
その光景は都庁をメソポタミア様式プラス魔術的要素で建築したような超繁栄を遂げており、半ば異聞帯規模の異常な代物と化している。
特異点の紋章も、イシュタル門の上に都庁が乗ったようなデザイン。
特報では「悪王」「神の残滓」「繁栄絶頂都市」「創世と終末の海」「船長」「我こそは一度死して蘇ったバビロンの王」といったキーワードが散見されている。
ストーリー
七度目の聖杯探索の舞台は紀元前2655年。
そこには神代の最古の英雄王ギルガメッシュとその国ウルクがあるはずだった。
しかし、あるはずの王と国がなく、あったのは異常極まりない繁栄絶頂都市バビロン。
都市の兵に襲われるカルデア一行を助けたのは見知らぬ少女。
全てを貪る絶対悪がついにその姿を現す。