ゆりかごの中で覚えたことは墓場まで忘れない
プロフィール
愛称 | ココちゃん |
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所属 | 艦橋要員 |
役職 | 記録員/書記 |
身長 | 155cm |
血液型 | O型 |
趣味・特技 | 読書、映画鑑賞、タブレットでの撮影 |
好きな食べ物 | 豆腐、くずもち |
苦手な食べ物 | 鍋料理 |
得意科目 | 世界史 |
苦手な科目 | 美術 |
好きな言葉 | ゆりかごの中で覚えたことは墓場まで忘れない |
好きな色 | 緑 |
性格・特徴 | オーバーな一人芝居をする |
誕生日 | 5月28日(ふたご座) |
出身地 | 東京都品川区 |
資格・実績 | 中等丙種海技士、データベーススペシャリスト、基本情報技術者、映画検定2級、歴史能力検定1級 |
CV | 黒瀬ゆうこ |
人物像
文字どおり何でも作業をこなす何でも屋。常にタブレットを持って記録や計算、情報収集をしている。
彼女の持つデータベーススペシャリストは非常に高レベルな試験で、データベース系の試験では国内最難関とも言われる。
非常に記憶力がよく、100文字以上あるタイの首都バンコクの正式名称を間違えずに言えるほどである。
一方で面接評価が低い、どのくらいかと言うと、コミュ力が圧倒的に不足している志摩ですら取らなかったほどである。
普段は物腰丁寧で穏やかな口調だが、何かと現実回避する癖があり、配役ごとに声色を変え、かなりオーバーな内容の一人芝居で自分の憶測や推測を披露するのが得意。本人曰く「ノンフィクションよりフィクションが真実」だとか。
だが自分の妄想の世界で自分だけで楽しむ性分でもある為、ああ見えて実は親しい友達が少ない。序盤では一人芝居を「あまり面白くない」と指摘される場面もあった。一発芸の為にジンバブエドルを入手して持ち込んでいたが反応は微妙だった。
その後、ミーナとは映画の好きなジャンルが同じことで馬が合い、その手の芝居やミーナとの妙なやり取りが増え、更には宗谷ましろの私室で一緒にヤクザ映画を鑑賞したりするようになった。
だからこそ、事件が解決してミーナとの別れになると深く落ち込んでいたが、その心情を把握した宗谷ましろから(ついつい覚えちゃった)広島弁で話しかけられ、その後は一方的に懐くようになる。
初期案では航海日誌係として、これまでの出来事をナレーションで語る予定だったらしい。このアイデアはOVA冒頭で採用されている。OVAでは主役的立場であるが、クラス全員が友達と一緒に休日を満喫しているのに個人行動していて、「クラスが解散するかもしれない」という不安を吐き出せるのがミーナしか居ない、とも考えられる。
オフィシャルサイト及び漫画版の登場人物紹介ページ、ファンブックの紹介ページの右肩にある特技章(エンブレム)から、主計科で受験し合格したことが推察される。
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