獣魔将軍「マジンガーZは傷ついている。三ケーネ、暗黒大将軍の7つの軍団の力を思う存分見せてやれ!そしてマジンガーZを倒し、世界の種族を皆殺しにしてミケーネ人の頭上に太陽を輝かせるのだ!」
概要
映画『マジンガーZ対暗黒大将軍』に登場したホホジロザメのような戦闘獣であり、主な武器は鋭いカッターになっている背びれや口から吐く溶解液である。
尾びれのスクリューを回転させ、空中や水中を自由に移動することが可能。
活躍
暗黒大将軍の命令でミケーネ帝国の先発隊としてロンドンの海から出現し、カッター状の鰭や溶解駅でロンドンの街を破壊した。
その後、バーディアン、スラバ、ジャラガ、ライゴーンがマジンガーZに倒され、暗黒大将軍より司令長官に任命された獣魔将軍の指揮の元、マジンガーZを倒すべくアルソス、オルピィ、バルマン、ワーダム、ブルンガ、グロスデンと共に地上に送られた。
そして、マモスドンを倒し戦闘獣が出現した伊豆半島へ向かったマジンガーZを獣魔将軍や先述の戦闘獣達と待ち構え、攻撃を仕掛け窮地に追いやるが、そのピンチに駆け付けたグレートマジンガーのサンダーブレークを食らい、倒された。