ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

リンカーンは2000年3月16日生まれ、父サンデーサイレンス、母グレースアドマイヤ。通算23戦6勝。音無秀孝厩舎。

2002年デビュー、未勝利戦から3連勝で2003年日本ダービーに出走し8着だったが、秋には菊花賞で2着し有馬記念でも2着に連対する。

2004年阪神大賞典で重賞初制覇、これ以降1年半程は勝てなくなってしまう、宝塚記念3着、秋の天皇賞12着。

2005年阪神大賞典3着、宝塚記念4着、京都大賞典で重賞2勝目、有馬記念3着。

2006年日経賞で重賞3勝目、春の天皇賞でGI3回目の2着。

シルバーコレクターのまま引退。

同期のネオユニヴァースゼンノロブロイ・ザッツザプレンティと共に4強(サクラプレジデントも加え5強とも)と呼ばれた。

ゼンノロブロイとは5勝7敗、ネオユニヴァースとは1勝3敗、ザッツザプレンティとは2勝5敗、サクラプレジデントとは2勝2敗。

弟にヴィクトリーがいる他、親戚にフサイチコンコルドカンパニー・アンライバルドなどがいる。

2012年6月、永眠。

関連記事

親記事