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M4A1(作画崩壊)の編集履歴

2022-02-12 13:08:37 バージョン

M4A1(作画崩壊)

さくがほうかいしたえむふぉーえーわん

「M4A1(作画崩壊)」とはアニメ版ドールズフロントラインで起こった作画崩壊ネタ。

概要

ドールズフロントラインのアニメ版第三話にて、M4A1エクスキューショナーの脚部を破壊する直前のシーンで、持っている銃の形状が上記のイラストのようなブルパップ方式ともいえない謎の形状に作画崩壊してしまったものをネタにしたもの。

もともと、昨今のFPSゲーム等でカスタムの自由度が上がったために逆に変で面白い形状にカスタムを行うという所謂『Cursed Gun meme』があったこともあり、イラストレーターが悪ノリ的にこれを丁寧に描いたものをツイッターで投稿した結果、瞬く間に拡散され、一人、また一人と丁寧に描く人が増えていった上、ドールズフロントラインの公式漫画『人形乃歌』の作者であるMIHARU氏までもがネタにしていた。

中には構造を考えたり、タイタンフォールに出てきそうなSFガン的にリメイクしたり、3Dプリンターなどを駆使して立体物を作ったり、FPS風のモデリングとアニメーションを作ったりと、なかなかに力作がそろっている。

The Weird Rifle 


ちなみに第四話や五話でも起こっていた為、こちらのバージョンもネタにされている。


日本では「作画崩壊M4」海外では「Cursed M4」「anime version」などと呼ばれており、正しいネーミングがあるわけではない。(海外での俗称はたくさんあるが、どれもこれも大体「奇妙」「変」という意味である。)


これらの作画崩壊が起こってしまったのには理由があり、アニメ版ドールズフロントラインが低予算で作られているアニメであるために作画が不安定ということ(既に第二話の時点でPPS43の銃をUMP45にしてしまうというミスがあった)、そもそもアニメで銃が作画崩壊したりバランスがおかしい状態になることはそう珍しくもないということである。(作画が良い有名なアニメでもミスがある場合が多い上、銃の構造というのは複雑なものでアニメーターのすべてがその構造を知っているわけではない、というのも原因である。)

だが、アニメ版の前に制作されていたショートアニメの『ドルフロ-癒し編-』にて所謂キャベツ検定をネタにしたシーンがあったため、「人のこと言えないじゃないか」的に拡散された側面もある。

ただし、本当にアニメでは1秒程度しか映らない為、サスケの作画崩壊と同じく「そこだけ切り抜いてネタにするのは酷」であるとも言える。


その後はこの作画崩壊いじりのネタが制作人にも伝わったのか、第6話では銃の作画崩壊や形状破綻は見られなくなっている。

関連タグ

作画崩壊 M4A1(ドールズフロントライン) ドールズフロントライン

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