サンダーボールモン
さんだーぼーるもん
バンダイの育成バトルゲーム『デジタルモンスター』に登場するデジモンの一種のキャラクター
概要
データ
レベル | 成熟期 |
---|---|
タイプ | 突然変異型 |
属性 | データ |
得意技 | サンダーボルト サンダーボマー |
必殺技 | サンダーボール |
デジモン発電機とも呼ばれるマメモンの一種と言われる突然変異型デジモン。
小さな体は磁石の性質を持ち、常に電気を纏い、攻撃してくる敵には1000万ボルトをお見舞いする。必殺技は1000万ボルトにもなる放電球を発射する『サンダーボール』。
マメモンの一種と言われているデジモンでは珍しい成熟期である。
X抗体版は稲妻マークが額から側頭部に移動したデザインとなっており、+の電極がある足から放つ『カソードキック』とマイナスの電極がある腕から放つ『アノードパンチ』を組み合わせたサンダーボマーを必殺技に持つ。ゲーム『デジモンチャンピオンシップ』ではこの姿が通常のサンダーボールモンとして登場した。
登場作品
デジモンセイバーズ
第28話で倉田軍団の攻撃に傷付いたデジモンとして登場。
デジモンゴーストゲーム
第8話から登場。
元々は他のデジモンと一緒に普通のレース(というよりランニング)を楽しんでいたが、レース狂のシスタモン シエルが契約したメタルファントモンに呪縛をかけられ、メタルファントモンに追いつかれれば即吸収というデスレースに強制的に参加させられる羽目になってしまう。
複数の個体が参加しており、その内の一体がシスタモン シエルにデスレースをやめて欲しいと懇願するも攻撃されて転倒。メタルファントモンの鎌で切り裂かれ、吸収されてしまった。
残りの個体はブラックテイルモンUver.が持参した炊飯器から発生したデジタルワールドに繋がるゲートを通り、デジタルワールドへと帰って行った。
第18話ではウェズンガンマモン、オルカモンの姿を見て、進化に憧れを持ったエレキモン(ウィルス種)が進化した姿として登場。