スペック
全長:112m
全幅:13.9m
(同時期の駆逐艦とほぼ同寸と推定)
主機:波動エンジン
武装
艦首砲×1門(波動砲説と大口径衝撃砲説あり)
主砲:2連装衝撃砲×3基
副砲:2連装衝撃砲×4基
三連装連射宇宙魚雷発射管×4基(三連装固定砲説あり)
ミサイル発射管×8基
概要
地球防衛軍が建造した空間輸送船団護衛用のフリゲート。
同時期の駆逐艦と船体構造が同一であり、どちらかが派生形に当たると推測できる。なお、メタ的な話で言えばデザインされたのは護衛艦が先。もっと言うと小型艦艇で最初にデザインされたのが本艦であり、ここから巡洋艦と駆逐艦、さらに巡洋艦からパトロール艦へと派生させたとデザインを担当した宮武一貴がプレイステーションゲーム版の設定資料集のインタビューで述べている。
2202
『さらば宇宙戦艦ヤマト』および『2』のリメイクでは古代進の乗艦というポジションは金剛改型宇宙戦艦なる艦に置き換えられており、護衛艦も後半になってやっと登場こそするが、特に活躍はしない。