幼海獣チビスケ
ようかいじゅうちびすけ
幼海獣チビスケとは、『ウルトラマンタイガ』に登場する怪獣で、海獣ゲスラの幼体である。
概要
体長 | 75㎝ |
---|---|
体重 | 7㎏ |
出典 | 『ウルトラマンタイガ』第2話「トレギア」 |
工藤ヒロユキが10歳の頃に出会っていたゲスラの幼体で、好物は板チョコ。
その正体はヴィラン・ギルドのレキューム人が保有していた怪獣兵器で、レキューム人により連れ戻され、キングゲスラに改造されてしまった。
余談
幼体という形だが、ゲスラが映像作品に登場したのは実に53年ぶりである。また、ウルトラマントレギアにも「チビスケ」という名前の怪獣を飼っていた過去があり……
デザインは井野元大輔が担当した。前話のベビーザンドリアスとは異なり、初見ではゲスラに見えないよう要望されたため、ウーパールーパーやサンショウウオなど、両生類のイメージでデザインされた。