“In the name of Love and Justice, Here comes Magical Girl!”
(愛と正義の名のもとに、魔法少女がやってくる!)
概要
見た目からして魔法少女と呼ぶにふさわしい姿のアブノーマリティ。
だが、リスクレベル(危険度)は上から2番目のWAW(ヴァウ)。
その挙動は魔法少女アニメヒロインの「お約束」をこれでもかと詰め込んだような、芸の細かいもの。
初期段階では名前は「魔法少女」となっている。しかし、情報開示が進むと「憎しみの女王」という名前が判明する。
一見、正義を自称する快活な女の子のように見える。しかし作業の失敗や魔法の力が発揮できずに不機嫌な状態になり、自らの「正義」に疑問を抱きはじめると……?
彼女は世界を守らんと願う「英雄」であり、「正義」に取り憑かれた者です。
しかし、正義があるならばそれに対立する悪も存在しなければなりません。
「悪」を担うものがいないならば、その時は彼女こそが「悪」を担うことになるでしょう。
関連タグ
LobotomyCorporation / Library_Of_Ruina:登場作品