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聖職者の獣の編集履歴

2022-03-05 19:14:01 バージョン

聖職者の獣

せいしょくしゃのけもの

聖職者の獣とは、Bloodborneに登場するボスキャラクター。 多くの場合、プレイヤーが最初に戦うことになるボス。

聖職者こそがもっとも恐ろしい獣になる。


概要

ヤーナム市街と聖堂街を繋ぐ大橋の上に現れるボス。

多くの場合、というよりもよほどのイレギュラーが無い場合はゲーム初心者は最初に戦うことになるボスとなる。

一方で後述の理由から、いわゆる戦わなくてもよいボスでもある為、RTAなどではスルーされることも多い。


一部のプレイヤーの間では「せいけも」なる略称で呼ばれる。


容姿・能力

全身が体毛に包まれている反面、肋骨が肉の間から浮き出ており、左腕が大きく肥大化している。

頭部は肉食動物を思わせるアゴの形状と牙が生えた姿をしているが、その額からは鹿を思わせる形状の角が生えている。


戦闘においては特殊能力を使ってくるわけではなく、純粋に肉弾戦を仕掛けてくるボスとなっている。

素早い動きと強力な殴りつけを主な戦闘手段として戦う為、初戦はその巨体に怯んで距離を取ることが多いが、実際には足元に張り付いての近接戦闘の方が戦いやすい。

また、炎を弱点としている為、火炎瓶をはじめとする炎系の攻撃で弱めて、懐に入り込んでの接近戦で戦うのが基本的な攻略方法となる。


ゲーム内の立ち位置

ゲームにおけるファーストステージである『ヤーナム市街』とセカンドステージである『聖堂街』とをつなぐ大橋に出現する最序盤のボスであり、序盤の壁の一つ。

……なのだが、聖堂街とヤーナム市街を繋ぐ扉は封鎖されている上に、この封鎖は解けない。

Bloodborneにおいて、封鎖されている通路は後に開通してショートカットとして使用することができるのだが、例外としてこの大橋の通路を塞いでいる扉だけは開通することができない。


つまり、大橋を通じて聖堂街に行く通路は完全に隔離されている為、このボスを倒したとしてもゲームの進行には影響がない。ファーストステージ、つまりヤーナム市街において本当に倒さなければいけないボスというのは別に存在しているのだが、実はこのボスとは共闘して聖職者の獣を倒すことが可能


また、聖職者の獣は倒す必要はないボスなのだが、このボスと遭遇することで啓蒙が貯まり、人形が起動する。

この人形が起動することでレベルアップが行えるようになるので、攻略の一つの方法として遭遇して殺害されたのちにレベルアップして、改めて聖職者の獣に挑むという方法がある。


考察

聖職者の獣を撃破した後に、剣の狩人証を入手する。

この剣の狩人証を入手すると、医療教会の装備を購入することができる。

この事実と剣の狩人証のテキスト内容から、聖職者の獣が医療教会の狩人であったと思われる。


ルドウイークを端とする医療教会の狩人は

また聖職者であることも多かった

そして、聖職者こそがもっとも恐ろしい獣になる


関連タグ

フロムソフトウェア

初代教区長ローレンス 教区長エミーリア

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