ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ナミュール(馬)の編集履歴

2022-03-05 23:33:14 バージョン

ナミュール(馬)

なみゅーる

日本で生産調教されている競走馬。

概要

ナミュールは、日本の競走馬。主な勝ち鞍は2022年のチューリップ賞


データ

生年月日2019年3月2日
欧字表記Namur
性別牝馬
毛色鹿毛
ハービンジャー
サンブルエミューズ
母の父ダイワメジャー
生産ノーザンファーム(北海道安平町
管理調教師高野友和(栗東)
馬主キャロットファーム

生涯/戦績

デビュー前

2019年3月2日、北海道安平町のノーザンファームにて誕生。

父のハービンジャーはイギリス産馬で、2010年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスを11馬身差で制したことで知られる。


母系はキョウエイマーチ一族の出身で、キョウエイマーチの仔で唯一の牝馬だったヴィートマルシェの2番仔・サンブルエミューズが母馬。

本馬はその3番仔。おばにマルシュロレーヌがいる。


その後、エフフォーリアなども所有する一口馬主クラブ「キャロットファーム」の一員となった。募集価格は1口6.5万円で400口。

2歳

育成調教ののち、ナミュールはJRA栗東トレーニングセンターの高野友和厩舎に入厩。

2021年9月11日の中京第1レースで川田将雅を鞍上にデビュー勝ちを果たす。三浦皇成に乗り替わった次走の赤松賞も勝利しデビュー2連勝

陣営は次戦に、2歳女王決定戦、阪神ジュベナイルフィリーズを選択した。


阪神ジュベナイルフィリーズ

迎えた阪神JF。ナミュールはクリスチャン・デムーロを鞍上に迎え、ここまで無敗ということもあってか単勝オッズ2.9倍の1番人気。

しかし、スタートのタイミングが合わず大きく出遅れてしまう。前2戦と変わって最後方からの競馬になったものの、内を突いて先頭に食らいついていく。

しかし、外から差したサークルオブライフをとらえきれず、その4着となった。


関連記事

競走馬

22世代

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました