概要
ポケットモンスター(アニポケ第7シリーズ)の第42~45話のお話。長編4話。
ここではこのお話について詳しく記す。
登場人物
ガラル地方のチャンピオン。
このお話から初登場。
マグノリア博士の助手。
ゴウとともにガラルの英雄伝説の謎を追う。
現在はこのお話しか登場していません。
本編である『ソード&シールド』のみ登場。
本編である『ソード&シールド』のみ登場。
ストーリー
Ⅰ『まどろみの森』
ある日の夜、ダンデからもらったダイマックスバンドが光り出すのを発見するサトシ。同じ頃、ガラル地方でポケモンが巨大化し暴走する事件が発生する。サクラギ博士の知り合いでダイマックス研究の第一人者でもあるマグノリア博士を訪ね、ガラル地方へと向かった。
Ⅱ『ブラックナイト』
まどろみの森ではぐれてしまったサトシとゴウ。そんな時サトシはダンデに、ゴウはソニアと再会する。サトシはダンデとともにダイマックスで暴走するポケモンを救出していき、ゴウはソニアとともに、ガラルの英雄伝説の謎を解明するため、行動を開始する。
Ⅲ『ムゲンダイナ』
ザシアンとザマゼンタが、ガラルを救った英雄と断言したゴウ達は、サトシと合流することにする。しかしサトシはナックルシティで暗雲に立ち込めた一つの光を目撃する。それはガラルを壊滅の危機に落としたポケモン、ブラックナイト=ムゲンダイナだった。
Ⅳ『最強の剣と盾』(ソード&シールド、最後のお話)
事件の首謀者であるローズや秘書のオリーヴが繰り出したポケモンにサトシとゴウは悪戦苦闘。そんな時、サトシのリオルがルカリオに、ゴウのラビフットがエースバーンへと進化し、ローズたちのポケモンに勝利した。サトシとゴウは再会し、ムゲンダイナに立ち向かう。しかし、さらにムゲンダイマックスしてしまうムゲンダイナ。そんな時、ザシアンとザマゼンタが現れ、2体の協力によって、ムゲンダイナをゲットした。ただしムゲンダイナは使うことを禁じ、封印されることになった。
余談
アニポケは、ゲームと似ているところがあるが、このお話では
- 本来の立ち位置がホップではなく、ゴウ。
- ダイマックスバトル中、壁画を破壊してしまう。
- ヘリに乗っていたローズ委員長とオリーヴがムゲンダイナの被害に会い、どこかに不時着する。
- ムゲンダイナをゲットしたが、マグノリア研究所で封印されることになった
などアニポケでの違いが出ている。